「銅版画礼賛!」〜ムンクから池田俊彦まで100作品
2018.2.5
ムンク、ルオー、駒井哲郎、浜田知明、池田満寿夫など国内外著名アーティストの(主にモノクロームの)銅版画作品と、池田俊彦、山田純嗣等の若手・中堅現代作家たちの美大時代の最初期作品をまとめて展示します。 銅版画ならではの [黒いインクのマチエールの魅力] が伝わるよ...
2018.2.5
ムンク、ルオー、駒井哲郎、浜田知明、池田満寿夫など国内外著名アーティストの(主にモノクロームの)銅版画作品と、池田俊彦、山田純嗣等の若手・中堅現代作家たちの美大時代の最初期作品をまとめて展示します。 銅版画ならではの [黒いインクのマチエールの魅力] が伝わるよ...
2017.4.4
前回に引き続き、生活の中で「使う」ことができる器類で少し変わったものをいくつかご紹介します。 前回の記事 お茶菓子編 今回は花の器をご紹介します。 最後には、 スモールスペースに飾る絵画 と題して、壁にかける美術作品をご紹介します。絵画作品はもちろんのこと、...
2017.4.4
前回まで「器」を主にご紹介してきましたが、今回は「スモールスペースに飾る絵画」と題して、壁にかける美術作品をご紹介します。 壁に飾る作品は何も絵だけとは限りません。工夫次第で様々なものを壁にかけて楽しむことができます。また、壁にかけるだけでなく、立てかけたり...
2017.4.3
古代オリエントに魅せられた三人のジュエリー作品をご紹介します。ガラス容器の破片やビーズ、アミュレットなど古代の小さな美術品がモダンなジュエリーとして現代によみがえりました。三人三様の感性と技法で取り組んだ作品の中に、時を超えた出会いをお楽しみください。
2017.3.19
※この記事では、ギャラリー・画廊・古美術店を総称して「ギャラリー」としています。また、「ギャラリー内」を「店内」を表記しています。 ギャラリー巡りに慣れない方にとって、わからないことや気になることが幾つかあると思います。特に気になるのがスタッフの目線、展示物...
2017.3.19
北原照久 僕は京橋生まれ、京橋育ちです。生まれてから結婚して家を出るまで……30年近く住んでいました。実家はスポーツ用品店と喫茶店。小学生時代からずっと買い物のお手伝いをしていますから、街のことはくまなく知っています。 京橋には当時から骨董品屋さん、アンティーク...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員 このたび3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで、町田市立博物館で開催される「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展の発端は公益財団法人常盤山文庫で行われた中国陶磁研究会です。この会は、常盤山文庫が近年収集に力を...
2016.2.19
作庭家重森三玲の思想「永遠のモダン」という言葉が僕の制作の芯を支えてくれています。時を経ても褪せないモダニズム、それを僕が物の形にできるのか、見上げるほど高いハードルなればこそ越え甲斐もあると思うのです。二年ぶりにGallery MARIの皆様の高い目と向かい合えると...
2016.2.4
小曽川瑠那(ガラス)、久米圭子(金属)による二人展を開催いたします。それぞれ異なる素材を以て独自の表現を展開されている両氏ですが作品を観てまず感じたのは造形に対する強い意識でした。小曽川さんは空間も一体にするような詩的で静謐な表現となりまた久米さんは複雑に張り...
2016.1.26
加島美術は、先人より受け継がれてきた優れた作品に触れる機会をご提案したいという気持ちから年2回、春と秋に美術品展示即売会「美祭-BISAI-」を開催しております。今春19回目を迎える「美祭-BISAI-」では、主に江戸期から現代までの日本画、油彩画、墨跡、工芸など...