林田画廊
現在に伝えられた美術品を後世に繋ぐこと、これから生まれ来る作品を世に問うことの二つを柱に、時代を超えて心に響く美術品を扱っています。
現在に伝えられた美術品を後世に繋ぐこと、これから生まれ来る作品を世に問うことの二つを柱に、時代を超えて心に響く美術品を扱っています。
2024.3.1
いつも凛と咲いている花々は飯塚にとって生きている証「希望」そのものです。 つらい時や苦しい時、楽しい時そんなあなたにそっと寄り添う花でありたいと願い描きました。飯塚瑛理‐花図鑑‐春の公園をお散歩気分でお楽しみください。 飯塚瑛理 略歴 1990年 宮城県仙台市生ま...
2023.9.21
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第3回8月30日(水)放送 出演者 林田画廊店主 林田泰尚氏ナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 派手さはなくても実のある街 JUMI 皆...
2020.1.23
本展は延期いたします。(日程未定) 2011年3月11日以来、父の故郷でもある福島県に毎春桜を訪ね それを川俣シルクに制作するようになりました。また様々な想いを載せて描いた 小さな命達も併せて 御高覧頂ければ嬉しく思います。(大作から小品0号迄約30点) −− 加藤 恵
2019.2.1
「新緑が芽吹き、爽やかな風がそよぐ」風薫る季節をテーマに制作をお願いしました。 大作を含む新作10余点を展示致します。 絹地に現れる水面を渡る爽やかな風を、作家ならではの美しい色彩と共にお楽しみいただければと存じます。 【清見佳奈子(きよみかなこ)】 2010年 多...
2016.2.11
戦後の日本現代美術を代表する書家、井上有一。去る3月下旬まで開催された金沢21世紀美術館「生誕百年記念展」において、ますます国内外での評価が高まった。代表的な一字書の大作や、有一が晩年に取り組んだ宮沢賢治のコンテ書などを中心に展示する。
2015.2.7
日本、中国、李朝などの東洋古陶磁の中でも、特に美しさに秀でた作品にスポットライトをあてる企画展。古九谷青手花鳥文大皿、古伊万里色絵牡丹唐草文大皿や柿右衛門染付梅花龍文八角大皿といった大作から、李朝三島盃、嘉靖在銘青華龍文盃そして初期伊万里染付山水文...
2015.2.2
村田林藏は岩手県花巻市生まれ。東京藝大在学中より平山郁夫の薫陶を受け、院展を中心に故郷の牛や日本の四季を主題にした作品を発表しています。東日本大震災の翌年には、ふるさとの復興を願って平泉・中尊寺に「金色堂散華心象図」を奉納されました。今展では、日本人のここ...