佐々木 萌水個展「街の貝殻」
2024.3.1
この度、RODGALLERYでは佐々木萌水の個展を開催いたします。佐々木にとって東京での個展は初開催となります。 佐々木は京都を拠点に作家活動を行っており、近年では京都市内を流れる川から陶磁器のカケラを採集し、漆で繋ぎわせた金継ぎや呼び継ぎなどの作品を制作しています...
2024.3.1
この度、RODGALLERYでは佐々木萌水の個展を開催いたします。佐々木にとって東京での個展は初開催となります。 佐々木は京都を拠点に作家活動を行っており、近年では京都市内を流れる川から陶磁器のカケラを採集し、漆で繋ぎわせた金継ぎや呼び継ぎなどの作品を制作しています...
2024.3.1
元日の能登半島地震により会社全焼の被害に見舞われた輪島の藤八屋さん応援企画!! 工房の方は全壊を免れ、半壊の中で運よく残った漆器を販売します。弊社手数料なし。売上金全て、藤八屋さんへの応援となります。 ご来場賜りご協力頂ければ幸いです。
2024.3.1
聴診器で人体の音を聞き、その音からインスピレーションを受けて制作するというオリジナリティ溢れる方法で人物を描く作家、李倩。 八犬堂ギャラリーでは昨年に続き2回目の個展となります。 作品名:人の声ー人魚 技法:漆、 アクリル、⽇本画顔料 サイズ:F50号 価格: 495,00...
2022.9.16
京橋 魯卿あんでは、木漆工芸の人間国宝・黒田辰秋(くろだ・たつあき)の展覧会「天衣 黒田辰秋展」を開催致します。 黒田辰秋先生は1904 (明治37) 年京都市で塗師屋の家に生まれ、父のもとで木工、漆工の技術を習得されます。木工と漆塗の分業制の漆芸界に対して疑問を抱...
2022.3.1
【相田雄壱郎】 2001年 輪島奥田五右衛門商店へ弟子入り2007年 年季明け。翌年より会津若松にて漆器制作を始める。器から彫刻作品まで、思いつくままの制作活動。 用と美を兼ね備えた優れた工芸品は、人々の生活に深みと安らぎを与えてくれます。座辺に置いて日々の営みを...
2022.3.1
没後60年以上経ちながら、未だ多くの人を魅了してやまない北大路魯山人先生。その芸術活動は、陶芸、漆芸、篆刻、書画、絵画と多彩であり、生涯残された作品は30万点とも言われています。しぶや黒田陶苑では、そうした膨大な魯山人先生の作品の中から、逸品を選び皆様にご紹...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.4.8
アートのある素敵な空間 食卓に、サイドテーブルに、玄関に、ちょこんと好きな作品を置いてみる。全体の色を作品を使って統一してみる。それだけで場が引き締まったり、エレガントになったり。毎日目にする空間だからこそ、素敵だと思える演出をして一日一日を大切にできたらい...