
不忍画廊
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
2025.6.16
*会期中の土曜・日曜は作家在廊予定 山中 現(1954 – )による当画廊では3年ぶりとなる個展を開催いたします。タイトル「リ・プレイ」には【リ(Re)=再生】と【プレイ(PlayまたはPray)=遊ぶ・祈る】の意を込めました。過去のイメージや使用した版木、古い額縁などにもう一度祈...
2025.5.11
戦後の日本画壇で衝撃的な作品を次々と発表した中村正義(1924〜1977)。「東京展」「人人展」設立にも奔走した行動力、揺るがない信念、魅力的な言葉・発想は現在も多くのアーティストに刺激を与えています。開廊(1960年)当時の不忍画廊にも度々来廊、その審美眼を通して “...
2025.5.2
「東京 アート アンティーク2025」無事終了いたしました。 多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。 本年は、トークイベントや個々のギャラリーでのディスプレイや花いけのプレゼンテーション、ギャラリーツアー、チャリティ入札会、それぞれの展覧会など、盛りだ...
2025.3.8
1950〜2025年現在まで、日本の現代美術を不忍画廊の視点、ストーリーを加えて展示・紹介する特別企画です。ペインティング・ドローイング・オブジェ・版画・写真・アートブック(図録・著書など)を紹介します。 主な出品作品池田満寿夫「Untitled」1959年 水彩一原有徳「楯a...
2025.3.7
2025.1.6
昨年、全国6カ所での回顧展やアートフェア出品で再評価の機運が高まる寺田至(1951~2014)。不忍画廊では全3冊の画集発刊を予定。第1弾『Life』には人物像など40点を収載。ホックニー、マチス、デ・クーニング、ケルテス等先人へのリスペクトと、それをさらに超克しようとす...
2024.11.7
医療現場で人体解剖図を描いてきた画家・亀井三千代による、東京では4年ぶり、不忍画廊では初めてとなる個展を開催いたします。その独創的な解剖幻想世界の始まりでありながら、いままで大きく紹介されてこなかった「花」を描いた初期秀作を中心に、水墨による新作絵画までを、...
2024.9.19
2022年から2023年まで文化庁新進芸術家海外研修制度で滞在したフィンランドで習得した ドライポイント技法による新作を中心とした展示。 個展タイトルーmetsä一はフィンランド語で“森”という意味。 これまでのさまざまな技法を駆使した独自の表現から、 フィンランドの地で到達...
2024.8.17
休廊日:月曜・火曜・祝日(8/12[月祝], 13[火], 19[月], 20[火]) 夢みる人の数だけワンダーランドがあります。 心の中には誰が住んでいますか? 暗闇に仄めく清らかなるモノ、 果ての森に棲む美しいケダモノたち、 キラキラ輝くガラスの蝶、 もつれあう桃色の悪夢 ─ 4...