• 下山直紀 LOOK BACK

    2025.7.17

    四季彩舎では初となる下山直紀による個展を開催いたします。 「LOOK BACK」と題した本展では、作家がこれまで発表に至らなかった構想や記憶に改めて向き合い、現在の視点から再構築した新作7点を発表いたします。 失われた可能性や「もしも」の分岐点に光を当て、時間を跳躍的...

  • 武田陽介 「Lost in Translation」

    2025.7.6

    KOSAKU KANECHIKAでは、7月1日から8月2日まで天王洲にて武田陽介展「STRUCT.RE:CALL」を、また、7月5日から8月9日まで京橋にて武田陽介展「Lost in Translation」を開催いたします。 武⽥陽介は、写真というメディウムの可能性を追求し続けています。代表作である《Digital Fla...

  • 塚本智也 個展「Journey of Encounters」

    2025.6.28

    塚本は1982年石川県生まれ。神奈川県を拠点に制作する現代美術家。 エアブラシで極小のドットを重ねて点描効果を生み出し、ドリッピングと軽やかな筆致を融合させた絵画を手がけています。赤・青・黄の三原色を幾重にも吹き重ね、網膜上で混色させることで図...

  • SUMMER

    2025.6.22

    この度RODGALLERYでは角谷沙奈美の個展を行います。 弊廊での個展は今年で3度目となります。 日常の景色を丁寧に掬い上げ軽やかなタッチで表現する角谷氏。 過ぎ去った夏の曖昧な記憶を辿り描いたどこか遠い夏の風景画が並びます。 ぜひご高覧いただけると幸いに存じます。  ...

  • 後関裕士 個展 - 痕跡の行方

    2025.5.30

    作家在廊日:6/6, 7, 8(11:00〜18:00)、6/14, 15(13:00〜18:00)   弟子の頃住んでいた岡山県備前市には、備前焼で栄えた伊部という町があります。その地には南大窯跡と呼ばれる窯跡に、膨大な陶片の山がありました。時折、そこを訪れては江戸から室町時代に作られた陶片を...

  • BASE / VASE

    2025.5.30

    この度RODGALLERYでは京都市立芸術大学出身という同じ基盤(BASE)を持つ内海紗英子、佐々木萌水、森山佐紀、山本真実江の4名でグループ展を行います。   花を生けるための花瓶(VASE)、水を満たすための甕、空洞を持つ形態はその用途を前提に作られてきました。   今回のグ...

  • ⽔上愛美 Dear All Our Yesterdays

    2025.5.9

    オープニングレセプション2025年5月10日(土) 17:00 – 19:00   水上愛美は、時間的な行為の集積であるオブジェクトとして絵画を制作しています。古今東⻄の神話や伝承、歴史上の寓話や悲劇から引用したイメージをキャンバス上に出現させては、砂が混ざった顔料で塗りつぶし...

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