• 古代オリエント展

    2015.2.8

    「太陽の昇る所」を意味するオリエントは、文明発祥の地として、研究者のみならず古今東西の美術愛好家を魅了し続けています。メソポタミア、エジプト、ペルシャ、ギリシャ、そしてローマにつながる美術品の中に、各々独自の創造性と、相互の影響と融合により生まれた美意識を...

  • 濱田庄司展

    2015.2.2

    益子焼を「世界の益子」にし、日用の美を探求し続けた孤高の陶芸家、濱田庄司の雄品・20余点を中心に、バーナード・リーチやジャネット・リーチなど生前、濱田と強い影響関係にあった二人の作品をも併せて展示します。静謐な存在感のある造形美と、大胆にして繊細な釉...

  • 店主インタビュー GalleryMARI

    2014.4.22

    寺下真理子さん   ――まず、お店の特徴の特徴から教えてください。 寺下 扱っているのはオリエントの古美術です。西アジア中心で、メソポタミア、ペルシア、エジプト、ギリシア、ローマといったところまで扱っています。店も小さいし、私自身、小さいものが好きなので、展示さ...

  • 清見佳奈子日本画展

    2014.3.1

    日常的に見慣れた風景が水面に映り込む時、それらは水や光の表情と重なり、複雑で魅力的な表情をのぞかせます。 水に浮かぶ花、映る樹木の影。水面に光が差し込む時、すべてが一体化してきらきらと輝く瞬間があります。 麻や絹に岩絵の具を載せて描くという独自の技法で、水面...

  • 日本の土器と陶器展-先史から古代を中心に

    2014.3.1

    先史から古代、中世ごろまでの日本の土器と陶器をご紹介いたします。 縄文土器はおおらかで力強く、エネルギーが満ち溢れています。 弥生土器と土師器は手取りも比較的軽く繊細で温かみのある肌合いが魅力です。 大陸の影響を受けて生まれた須恵器や猿投ですが、キリっとした姿...

  • 店主インタビュー 古美術 ささき vol.2

    2012.4.5

    佐々木一氏 Q)今回ご紹介いただけるのはどういった美術品でしょうか? A)蒔絵についてお話しようと思います。こちらは江戸時代に作られた棚でして、随所に色々な技法が使われて制作されています。 Q)普段見る蒔絵と違って質感がしっとりしている感じがしますね。 A)そうです。...

  • 店主インタビュー 古美術 佗助

    2011.4.5

    橋本氏 Q どのようなきっかけでお店を開かれたのでしょうか? A 私は若い頃、鍋島が好きであるところからたくさん集めていたんです。だけどそれが全部偽物でね。とても悔しくて、そんな店があるなら私がちゃんとした店を出そうと思いまして。それから沢山勉強してお店を出す...

  • 店主インタビュー 古美術 天宝堂

    2011.4.5

    増田圭吾氏 Q この世界に入られたきっかけを教えてください。 A 父も静岡で古美術店をやっているんですが、小さい頃から骨董祭などで手伝ってたり、僕も自営業という職業につきたかったので、父の姿を見ていて、こういう職業も面白いかなと思いまして。それでだんだん父の仕...

単語で探す
エリアで探す
ジャンルで探す
内容で探す