杵島洋人日本画展 一陽来復
2025.3.14
国の天然記念物である山高神代桜に魅せられ毎年描き続けている杵島洋人。 樹齢2000年ともいわれるこの桜を通じ太古から現代まで続く生命の循環と自然への畏敬の念を表現します。 神代桜の他に三春滝桜や吉高大桜など桜尽くしの展示となります。お愉しみくださいませ。
2025.3.14
国の天然記念物である山高神代桜に魅せられ毎年描き続けている杵島洋人。 樹齢2000年ともいわれるこの桜を通じ太古から現代まで続く生命の循環と自然への畏敬の念を表現します。 神代桜の他に三春滝桜や吉高大桜など桜尽くしの展示となります。お愉しみくださいませ。
2025.3.9
アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」第4回目となる本展では、アーティスト・MOTAS.の新作個展「オリジナルレシピ / Original Recipe」を開催いたします。 MOTAS.はBOYAとTOMOによるアートユニットです。異なるジャンルのア...
2025.3.8
1950〜2025年現在まで、日本の現代美術を不忍画廊の視点、ストーリーを加えて展示・紹介する特別企画です。ペインティング・ドローイング・オブジェ・版画・写真・アートブック(図録・著書など)を紹介します。 主な出品作品池田満寿夫「Untitled」1959年 水彩一原有徳「楯a...
2025.3.8
2025年3月20日(木・祝)から3月30日(日)にかけて、備前焼の鬼才・安倍安人の個展「薪を割る」を開催いたします。安倍安人は1938年大阪に生まれ、1959年より洋画家・宮本三郎に師事し、画家の道を歩み始めました。その後、1972年に陶芸へ転向し、以降、古備前の研究と多様な...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.7
目に見えないもの、語られて来なかった歴史や個人の記憶、感情を、多彩な媒体を通じて編み上げる小林エリカ。ロマ(※)をルーツに持ち、生と死、喪失や再生といったテーマを軸に、彼らの豊かな歴史や神話から着想した多領域の作品を展開するドレーヌ・ル・バ。「かく」(描く・...
2025.3.7
シンプルで洗練された造形とスムーズな釉薬の質感によって表現される「宋磁」、その静謐な美しさは多くの人を魅了し、のちの陶磁器に大きな影響を与えてきました。本展覧会では、各窯が生み出した独自の技をご覧いただき、時を超えて心に響く宋磁の美しさを味わっていただけれ...
2025.3.7
かつて遥かなシルクロードの交差路として、隊商たちが行き交った都市がある。そこは、砂漠の彼方、オアシスとして栄えた隊商都市。だが、やがては衰退の一途を辿った。 そこは敦煌(トルファン)。 この中央アジアの地に向け、明治期に日本から探検隊が赴いた。大谷光瑞師によ...
2025.3.7
桃山時代は半世紀にも満たない短い期間でしたが、日本の歴史上あまり例がないほど活気に満ち、自由闊達な陶磁が創出され、この時誕生した破格の造形や斬新な意匠は、現在に至るまで日本陶磁に大きな影響を与え続けています。今回は、それらの作品に焦点を当ててご紹介致します。
2025.3.7
東京有楽町の国際フォーラムで毎年開催される「アートフェア東京」。今年の開催は3月7日〜9日に開催されます。 今年も東京アートアンティークの冊子の配布を「アートフェア東京」会場に出店しているいくつかのブースにてスタートします。 店舗での配布は少し遅れますが、3月下...