大切なのは“使い手"の視点。古陶磁の新しい楽しみ方を打ち出す
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.4.8
アートのある素敵な空間 食卓に、サイドテーブルに、玄関に、ちょこんと好きな作品を置いてみる。全体の色を作品を使って統一してみる。それだけで場が引き締まったり、エレガントになったり。毎日目にする空間だからこそ、素敵だと思える演出をして一日一日を大切にできたらい...
2020.1.23
期間中、三和堂では「食器赤札市」をいたします。ご家庭向き、料理屋向きに取り揃えてお待ちしております。食器ファンの皆様、ぜひお立ち寄りください。 平常は、人間国宝から若手作家まで作家物とよばれる陶磁器を中心に扱っております。特に「ぐい呑」は幅広く取り揃えてお...
2020.1.22
本展は延期となります。(日程未定) 初期伊万里、フランス、瀬戸、古染付、ペルシャなど国籍を問わず、染付、色絵皿を集めました。料理を盛れる実用性のある物から鑑賞用として空間に彩りを与えてくれるものまで。 その他、瀬戸石皿、瀬戸行灯皿、フランス染付皿、など。
2019.2.1
今回のアートアンティークではお料理やお菓子を盛るのに抜群に優れた古染付など中国の明時代から清時代にかけての青花をこの期間だけの特別価格で多数展示即売いたします。また南宋時代から明時代にかけてのまだまだ使用して楽しめる価格帯の青磁も展示予定です。そして高麗や...
2016.4.3
〈東京アート アンティーク〉×〈アーティストルーム「江戸 - 東京」完成」〉記念企画アーティストルーム(パークホテル東京31Fの客室壁画)の取材から派生した作品「新版日本橋名物老舗案内双六」をメインに、現代美術家ふるかわひでたか(1968 愛知県刈谷市生れ、東京芸大大...
2015.3.25
平成2(1990)年4月に私が壺中居に入社してから、早や四半世紀の時が経ちます。その翌々年11月のこと、故・小山岑一先生(1939-2006)の作陶展を開催し、初日夕方にオープニングレセプションを行うべくぼちぼち諸準備をしていますと、或る紳士が風呂敷を抱えてひょっこり御...
2011.4.5
橋本氏 Q どのようなきっかけでお店を開かれたのでしょうか? A 私は若い頃、鍋島が好きであるところからたくさん集めていたんです。だけどそれが全部偽物でね。とても悔しくて、そんな店があるなら私がちゃんとした店を出そうと思いまして。それから沢山勉強してお店を出す...