この秋お勧め!「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」から巡る日本橋・京橋のアート
2025.9.2
日本が誇るマンガ&アニメのルーツを体感する秋の展覧会「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」が京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで9月13日(土)~11月30日(日)の間、開催されます。 この展覧会の特徴は、美術史の文脈からヨーロッパ美術への影響をたどるものとは一線を...
2025.9.2
日本が誇るマンガ&アニメのルーツを体感する秋の展覧会「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」が京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで9月13日(土)~11月30日(日)の間、開催されます。 この展覧会の特徴は、美術史の文脈からヨーロッパ美術への影響をたどるものとは一線を...
2025.9.2
作家来場:9/14(日) 18(木) 20(土) 24(水) 午後1時~5時、27(土) 午後1時~4時 1958年上海生まれ。1988年来日。早朝の木漏れ日が眩しい、蘇州をはじめとする江南地方の水路の畔を描いた静謐感漂う作品や、ベネチアやテムズ川上流域など古都に流れる穏やかな時間を写しとった...
2025.9.1
▶︎アーティスト堀込 幸枝(ほりごめ さちえ)沖中 彩花(おきなか あやか) この度RODGALLERYでは堀込幸枝氏、沖中彩花氏の2人展「The Shapes of Still Time / 静かな時間のかたち」を開催いたします。 洋画家の堀込氏、ガラス作家の沖中氏の2人展は弊廊に於いて初の試みと...
2025.8.10
この度小山登美夫ギャラリー京橋では、工藤麻紀子展「わたしとみる」を開催いたします。本展は作家にとって当ギャラリーにおける3年ぶり7度目、また京橋スペースでの初の個展となり、新作ペインティング、ドローイングを発表いたします。 【工藤麻紀子と作品について ー繊細...
2025.7.25
TODA BUILDINGでは、「KYOBASHI ART WALL―ここから未来をはじめよう」で選出された16名のアーティストによるグループ展が、2025年7月25日より順次開催されます! このグループ展は、TODA BUILDING建設時の仮囲いを活用し、アーティストの創作や発表の場を提供するプログラム「K...
2025.7.17
四季彩舎では初となる下山直紀による個展を開催いたします。 「LOOK BACK」と題した本展では、作家がこれまで発表に至らなかった構想や記憶に改めて向き合い、現在の視点から再構築した新作7点を発表いたします。 失われた可能性や「もしも」の分岐点に光を当て、時間を跳躍的...
2025.7.6
KOSAKU KANECHIKAでは、7月1日から8月2日まで天王洲にて武田陽介展「STRUCT.RE:CALL」を、また、7月5日から8月9日まで京橋にて武田陽介展「Lost in Translation」を開催いたします。 武⽥陽介は、写真というメディウムの可能性を追求し続けています。代表作である《Digital Fla...
2025.6.28
塚本は1982年石川県生まれ。神奈川県を拠点に制作する現代美術家。 エアブラシで極小のドットを重ねて点描効果を生み出し、ドリッピングと軽やかな筆致を融合させた絵画を手がけています。赤・青・黄の三原色を幾重にも吹き重ね、網膜上で混色させることで図...
2025.6.22
この度RODGALLERYでは角谷沙奈美の個展を行います。 弊廊での個展は今年で3度目となります。 日常の景色を丁寧に掬い上げ軽やかなタッチで表現する角谷氏。 過ぎ去った夏の曖昧な記憶を辿り描いたどこか遠い夏の風景画が並びます。 ぜひご高覧いただけると幸いに存じます。 ...
2025.5.30
作家在廊日:6/6, 7, 8(11:00〜18:00)、6/14, 15(13:00〜18:00) 弟子の頃住んでいた岡山県備前市には、備前焼で栄えた伊部という町があります。その地には南大窯跡と呼ばれる窯跡に、膨大な陶片の山がありました。時折、そこを訪れては江戸から室町時代に作られた陶片を...