
ARTISTS TALK -美術・工芸の継承と発展-
2025.3.7
日本橋、京橋は古くよりお茶道具や古美術を扱う店が軒を連ねる街であり、現代ではコンテンポラリーアートのギャラリーも加わり、文化の中心として発展を遂げています。文化が生き継がれているアートの街で「過去の技術や思想を受け継ぎ今に繋ぐ」という在り方に共鳴する作品制...
2025.3.7
日本橋、京橋は古くよりお茶道具や古美術を扱う店が軒を連ねる街であり、現代ではコンテンポラリーアートのギャラリーも加わり、文化の中心として発展を遂げています。文化が生き継がれているアートの街で「過去の技術や思想を受け継ぎ今に繋ぐ」という在り方に共鳴する作品制...
2025.3.7
紺紙金泥経 平安時代、貴族の発願により数多くの装飾写経が書写されました。この紺紙金泥経もその一つと思われます。上品な表装と、二重の箱が誂われています。お経の内容は妙法蓮華経(法華経)第七巻陀羅尼本の一節です。箱書きは定光寺管長のものという覚書が入っていて、荒...
2025.3.7
ギャラリーの花器に季節の花を生ける 古美術のコレクターでもある横川志歩先生が、古美術店の花器に春から初夏へ移りゆく野の花をいれます。自然の草花のありのままの姿をいかすなげいれの花は古美術との相性が良く、その魅力を引き立てます。横川氏が花人となったのも、古美術...
2025.3.7
〜ギャラリーの花器に季節の花を生ける 横川志歩の「 なげいれ」の花〜*現在キャンセル待ちです(申し訳ございません) 日 時 :4月24日(木)15:30〜17:30 集合場所:近くなりましたらお知らせいたします。 横川志歩さんが生けた花と花器について、店舗を回りながら...
2025.1.28
ROD Vol.3ではデリケートな世界観を持つ3名の現代工芸作家と、企画者である藤田の鉛筆画による作品展を行います。 ガラスの中に記憶の美しい結晶のように静謐な情景を閉じ込めたオブジェを制作する沖中彩花。 九谷焼の高い伝統技術を用いながらも現代性の高い造形美と作者独自...
2025.1.28
【 上野哲/五月堂 】 昨年9月24日、「五月堂」は、46年間商売をさせていただいた京橋から日本橋へと移転しました。 ▲京橋で営業していた頃の五月堂 旧店舗 移転話はもう10年以上前から父と話しておりました。しかし、京橋仲通り沿い・路面店という好条件のもと営...
2025.1.11
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」 第18回 12月20日(金)放送 出演者:古美術 奈々八 上畝文吾さんナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 難しいことは考え...
2024.12.3
入場無料 “gift” には〈贈り物〉のほかに〈天賦の才能〉という意味があります。豊かな感性と表現が詰まった作品はまさに《天からの贈り物》。 10 年目を迎える今年の gift 展は 3 プライス ¥20,000/¥50,000/¥80,000 のみ。アーティスト達からのギフト(新作など)+ギャラ...