〈呉 亜沙+箕輪千絵子 “Drawing”〉
2025.11.15
「自分と他者」という普遍的なテーマを柔らかな感性で表現する呉 亜沙と、半人半牛の予言獣・件(くだん)を描く箕輪千絵子によるミニ企画。呉 亜沙の貴重な最初期のドローイングや水彩作品、箕輪千絵子の近年の小作品を中心にご紹介いたします。 呉 亜沙 Go Asa 1978年、神...
2025.11.15
「自分と他者」という普遍的なテーマを柔らかな感性で表現する呉 亜沙と、半人半牛の予言獣・件(くだん)を描く箕輪千絵子によるミニ企画。呉 亜沙の貴重な最初期のドローイングや水彩作品、箕輪千絵子の近年の小作品を中心にご紹介いたします。 呉 亜沙 Go Asa 1978年、神...
2025.11.8
自然の中でふと立ち現れる風や光の気配。曖昧に揺らぐ感覚を絵の具の質感や線へと変え、画面に留めています。境界がほどけていくような感覚、その余韻を、視覚に留まらない広がりを探りながら手跡を重ねた痕跡の形を発表いたします。 同時期開催に佐賀県唐津市にございます...
2025.10.30
パステル色に内包された若さゆえの戸惑いや情熱を、繰り返す日々の風景の中から大胆なフォルムで抽出する作風を持つ。「景色でありながら、人である絵を描いている」と語る作家の言葉には、曖昧な他者との関係性にも温もりや行き違いなど、確かに存在する形にできない感情の揺...
2025.10.30
戦後日本を代表する銅版画家として多くの国際展に出品、また日本で初めての銅版技法書や銅版画史をまとめた著書も刊行し研究者としても著名です。不忍画廊では2000「銅版画師 菅野陽遺作展」、2001「腐食銅版画の魅力-菅野陽×山口啓介」、2005「菅野陽×大島哲以」など菅野陽 関...
2025.10.30
アメリカを拠点に活動する現代アーティスト・藤浪理恵子。2016年の個展「不可視の現景 ー Invisible Site」以来、日本では約10年ぶりとなる個展を開催いたします。ミクストメディア、フレスコ、グラスエングレービングによる近作・新作を中心に紹介。また小展示室では、写真を元...
2025.10.23
本年8月に開催いたしました「わたくしごっこ - 前編 - 」に続くシリーズ展です。 また、本展覧会では藤田氏が講師をつとめるワークショップ「ヒトガタごっこ」を行います。皆様のご参加をお待ちしております。 藤田氏が“わたくし”を見つめる中で触れた新たな領域をぜひご高覧く...
2025.10.18
主催:公益社団法人 日本陶磁協会協力:ギャラリーこちゅうきょ 日本陶磁協会 公式ウェブサイト 本展は、その年の最も優秀な陶芸分野の作家に対して贈られる日本陶磁協会賞と、陶芸界に大きな足跡を残したベテラン作家に贈られる同金賞の受賞を記念するものです。 日本陶磁...
2025.10.18
各国で大人気のワンマイザー、2年ぶりの来日が決定! 過去の初来日展では作品が完売するなど大きな話題を集め、今や国際的な評価を受けるまでに飛躍したワンマイザー。ただのストリートアートにとどまらず、ユーモアと風刺、そして現代社会への鋭い問いかけ、これからの活躍に...
2025.10.12
KOSAKU KANECHIKA では、10⽉11⽇から11⽉22⽇まで京橋にて舘⿐則孝展「Obsession」を開催いたします。(10⽉4⽇から11⽉15⽇まで天王洲にて舘⿐則孝展「Sacred Reflections」を同時開催いたします。) 今回同時に開催される⼆つの個展は、互いに対照的な性質を備えています。...
2025.10.12
当画廊7回目の木彫作品展は、これまでも紹介してきた音楽を奏でる人や、終わりなき旅を想起させる物語を紡ぐ人物像など、お馴染みの人気のモチーフの他、制作の根底にいつもある「果てのない夢を見続けることの大切さ」や、「想像力を豊かに広げることで見えてくる自由への扉」...