安倍安人展「薪を割る」
2025.3.8
2025年3月20日(木・祝)から3月30日(日)にかけて、備前焼の鬼才・安倍安人の個展「薪を割る」を開催いたします。安倍安人は1938年大阪に生まれ、1959年より洋画家・宮本三郎に師事し、画家の道を歩み始めました。その後、1972年に陶芸へ転向し、以降、古備前の研究と多様な...
2025.3.8
2025年3月20日(木・祝)から3月30日(日)にかけて、備前焼の鬼才・安倍安人の個展「薪を割る」を開催いたします。安倍安人は1938年大阪に生まれ、1959年より洋画家・宮本三郎に師事し、画家の道を歩み始めました。その後、1972年に陶芸へ転向し、以降、古備前の研究と多様な...
2025.3.7
アートアンティークにて三日間限定で、辻村史朗の酒器と花器展を開催いたします。ぐい呑や徳利、花入、壺の他、絵画や掛け軸も展示します。展覧会期間中は事前のご予約なしでご来店いただけます。(通常はご来店予約をお願いしております。)ぜひ、この機会にご来場ください。
2025.3.7
2025.3.7
斉藤望は、金箔の上にテンペラやアクリル絵具を駆使して、写実的な植物を生き生きと描き出すアーティストです。彼の作品では、植物たちが金箔の輝きとともに新たな命を吹き込まれ、画面に繊細な調和をもたらします。木製パネルに石膏と金箔を施した作品は、初見では硬質な印象...
2025.3.7
この度、RODGALLERYでは西久松友花の個展を開催いたします。西久松氏にとって東京での個展は初開催となります。 西久松氏は京都を拠点に作家として活動しており、国内外問わず多く作品を発表し多方面で評価を得ております。 ドローイングからイメージを広げ、陶立体へと変換す...
2025.3.7
日本橋、京橋は古くよりお茶道具や古美術を扱う店が軒を連ねる街であり、現代ではコンテンポラリーアートのギャラリーも加わり、文化の中心として発展を遂げています。文化が生き継がれているアートの街で「過去の技術や思想を受け継ぎ今に繋ぐ」という在り方に共鳴する作品制...
2025.3.7
紺紙金泥経 平安時代、貴族の発願により数多くの装飾写経が書写されました。この紺紙金泥経もその一つと思われます。上品な表装と、二重の箱が誂われています。お経の内容は妙法蓮華経(法華経)第七巻陀羅尼本の一節です。箱書きは定光寺管長のものという覚書が入っていて、荒...