• 橋場信夫個展“曼荼羅”

    2016.1.21

    9ミリのドットを素粒子に見立て規則的配置によって現代曼荼羅を制作する橋場信夫。1996年以来、当画廊では実に20年ぶりとなる8度目の個展を開催します。「ミクロの視点から見ると物質も、人間も、世界も、宇宙もすべてが最小単位である量子の集まりでできてい...

  • 店主インタビュー 去来

    2015.3.24

    松沢京子さん ——お店の特徴を教えてくださいますか。 松沢 酒器とか食器とか使えるものはあまり扱わないかもしれません。ライフスタイルの中で感覚を磨くというのではなく、考古遺物として見ていくほうが楽しいのかもしれません。感性で物を見ていった場合、今生きている時間...

  • 酒器と近現代絵画展

    2015.2.10

    近藤悠三、清水卯一、石田誠、内田鋼一、山田晶、森野彰人、伊藤秀人、田上真也、古川哲郎の様々な酒器と宇治山哲平、瑛九、浅野弥衛、菅井汲、李禹煥など近現代作家の絵画をお楽しみください。

  • ティエリー・デュヴァル絵画展

    2015.2.8

    パリのアパートメントの窓から屋根越しに広がる街並みや、セーヌ河の水面に映える光の煌めき、石畳を行きかう車など、街の息づかいを水彩で描く、フランス在住の画家ティエリー・デュヴァルの絵画展を開催します。卓越した技術と豊かな感受性によって描かれる...

  • 縄文のKAKERA Part2

    2015.2.2

    石鏃、石匙、石錐、打製石斧など様々な石で作られた縄文の道具。日頃眼が届かない小さな世界に光を当てれば、一つ一つが、表情豊かな世界を垣間見 せてくれます。今回は縄文中期〜晩期にかけての種々の石器を中心に展示販売いたします。また前回と違って中期の陶片も販売します...

  • 店主インタビュー GalleryMARI

    2014.4.22

    寺下真理子さん   ――まず、お店の特徴の特徴から教えてください。 寺下 扱っているのはオリエントの古美術です。西アジア中心で、メソポタミア、ペルシア、エジプト、ギリシア、ローマといったところまで扱っています。店も小さいし、私自身、小さいものが好きなので、展示さ...

  • 古代からの鼓動

    2014.4.15

    元畠山記念館の主任学芸員で茶花の指導等でご活躍の武内範男先生と 新石器時代を中心とした中国の器との邂逅によって生まれた企画展です。 季節の花々と古代の作品とが互いに共鳴することで織りなす空間、是非ご高覧下さいませ。

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