
木雞
中国古陶磁を中心に鑑賞陶磁から生活を豊かにする酒器や日常の器まで扱っております。 古美術品の魅力をみなさまとたのしく共有できましたら幸いです。作品の収集、売却、修理等、お気軽にご相談下さい。ご来店を楽しみにお待ちしております。
中国古陶磁を中心に鑑賞陶磁から生活を豊かにする酒器や日常の器まで扱っております。 古美術品の魅力をみなさまとたのしく共有できましたら幸いです。作品の収集、売却、修理等、お気軽にご相談下さい。ご来店を楽しみにお待ちしております。
繭山龍泉堂創業者である繭山松太郎(1882-1935)は、 明治38年(1905)4月、 単身北京に渡り、古美術の商売を始めた。 22歳のときである。 当時の北京は、欧米での東洋美術の流行にともない、 美術市場の中心地として栄えていた。 鉄道工事の際に発掘される古代の文物や、 清...
50年後100年後も継承されて、輝きを保つ「美術工芸品」の発掘とプロデュースを試み続ける毎日です。近代工芸では知られざる埋もれた名作の数々を、現代工芸では作家諸氏と連携して、オリジナリティとクオリティ溢れる作品を世に問うべく、鋭意研究しております。陶芸を中心に、...
2024年12月に開店しました。 中国、韓国、日本の鑑賞陶磁をはじめ、東洋古美術を扱っております。
2025.4.14
稲村美術 稲村 全史 様 ━━歴史ある古美術や骨董のお店が建ち並ぶ仲通り(こっとう通り)に、路面店として開廊されたのは、2024年の12月半ばのことでしたね。 はい。ここは以前、日本美術で知られる五月堂さんが、長らく営業されていらっしゃいました。私が2021年に井...
2025.4.14
megumu art 丸山 恵 様 ━━2024年7月にオープンされた「megumu art」さんですが、大きな窓と木のぬくもりが良いアクセントとなり、明るくて柔らかな雰囲気の空間ですね。 ありがとうございます。 私自身、歴史や時間、趣を感じ、迫力のある作品が好きでして、そう...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.7
雨上がりの空の様な青 雪の様な白 そして、青とも白ともいえない美しい色 中国には雨過天青といって雨上がりの空の色を目指して作られた青磁があり、雪の様な白さと評された白磁がありました。また白を目指して作られたが、結果的に青とも白ともいえない、独特の美しさを持った...
2025.3.7
陶芸作家の青木岳文 (1991年生まれ) は、白磁土をスポイト状の道具でごく小さな粒状に絞り出し、それをつなぎ合わせるように積み上げ、型取りした帯状のパーツと組み合わせて器形の造形作品を制作しています。 磁土を型取りすることによるまっすぐで幾何学的な面と、手で一粒一...
2025.3.7
韓国を拠点に韓国、アメリカ、ヨーロッパなどでタルハンアリを発表しております李龍淳の個展です。タルハンアリは満月のように丸く、大きいという意味で名付けられたタルハンアリは朝鮮時代に作られた白磁の大壺です。柔らかくゆったりとした曲線と様々な乳白色の色合いを感じ...