• ちょっといい話シリーズ 掲載しました

    2015.3.26

    東京アートアンティーク掲載の日本橋・京橋「ちょっといい話」「ちょっと美味しい話」の全文をホームページでも掲載しました。また、冊子へは掲載していないお話もありますので、ぜひ覗いてみてください。http://www.tokyoartantiques.com/interview-with-owner/

  • 京橋ちょっといい話:歌川広重 終の住 京橋

    2015.3.25

     広重(1797~1858)は江戸で生まれ、晩年は京橋で過ごしました。晩年『名所江戸百景』を制作し、119枚ある内の3枚が京橋の作品で、秋『市中繁栄七夕祭』、『京橋竹がし』、冬『びくにはし雪中』があります。 『市中繁栄七夕祭』は七夕の賑わいがカラフルに描かれており、広...

  • 京橋ちょっと美味しい話:桃六(ももろく)さんの桃太郎

    2015.3.25

     三日に上げずおじゃまする桃六さんは明治2年創業、今年で146年目の老舗和菓子屋さんで、店内にはケヤキの一枚板に彫られた堂々たる桃太郎が飾られています。お昼には赤飯弁当、そぼろ弁当、幕の内、ももから弁当などが並び、毎日食べても飽きません。でも、ちょっと行くのが...

  • 店主インタビュー 去来

    2015.3.24

    松沢京子さん ——お店の特徴を教えてくださいますか。 松沢 酒器とか食器とか使えるものはあまり扱わないかもしれません。ライフスタイルの中で感覚を磨くというのではなく、考古遺物として見ていくほうが楽しいのかもしれません。感性で物を見ていった場合、今生きている時間...

  • 日本橋ちょっといい話:住み込み時代の思い出

    2015.2.9

     日本橋1~3丁目にかけて、目下大掛かりな再開発プロジェクトが進行中で、2020年オリンピックまでに街の風貌と人の流れが相当変わることと予想されます。昼間は建設関係各位が闊歩する3丁目界隈も夜間は至って静かなもの、却って静か過ぎて怖いくらいです。 私は壺中居に...

  • 店主インタビュー 孔雀画廊

    2014.4.26

    伊賀芳子さん ——ここ京橋に、銀座から移転されたんですね。 伊賀 この場所にオープンしたのが2013年5月だったので、前回の東京アートアンティークには間に合わず、今年が初参加です。京橋は先代の小関文吾社長が孔雀画廊を創立された地です。いいところですね。貸し画廊もあっ...

  • 古美術専門誌「目の眼」

    2014.4.10

    東京アートアンティーク2014でギャラリーツアーのご協力をいただいている古美術専門誌「目の眼」5月号の特集は「日本一の骨董街 日本橋・京橋をあるく」です。 中でも店主の顔写真入りでたくさんの古美術店がわかりやすく紹介されており、古美術店を初めて訪れるという方には...

  • 欧州の空の下 岡田眞治日本画展

    2014.3.1

    2014年4月24日(木)- 5月2日(金)(日祝休廊) 愛知県立芸術大学教授の岡田眞治が描くヨーロッパの世界。 柔らかくそよぐ風と降り注ぐみずみずしい陽の光に溢れた作品が皆様をお迎えいたします。 ☆来場者プレゼント お手製 京橋ランチマッププレゼント

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