片口の絵の流れは具象に始まり、現在のアクリルによる「黒の円」だけの大画面に発展しました。作為と虚飾を嫌い、形態と色彩を極力排して、最も身近な「黒の円」の世界で観る側に問いかけてくるのです。その制作態度は、禅僧が静かに坐禅をし続ける姿を連想させます。どうぞご... (2019年 2月 1日)

松森美術では、現代若手人気作家から物故作家のガラス・陶磁器の酒器を展示販売致します。お酒がより一層美味しく、また楽しみながら呑める〝愛酒家好の酒器〟をお求めやすい価格で取り揃えております。是非この機会にお立ち寄り下さい。 (2019年 2月 1日)

片口の作品は独創的である。紙に黒のアクリルで円を塗り重ねるだけのものである。塗り重ねるなかから浮かび上がるものが作品で、作者自身の自画像でもある。 どういう風に見えるかは、見る人によってさまざまである。深遠にも単純にも、細菌の蠢きにも宇宙生成のエネルギーにも... (2017年 2月 23日)

東京アートアンティーク2015は天気にも恵まれ、3日間を無事終了いたしました。短い期間でしたが、おかげさまで多くの方々にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。まだまだ企画展を開催している店舗も多いですので、回りきれなかったという方... (2015年 4月 19日)

素材、媒体、表現体、興味深々拝見した。「知覚」というものの哲学的、心理学的な概念は定義し難いのですが、ともあれ、絵画行為とは、いわば、“一連托生” “表理一体”、認識論、存在論、現象学などの包摂ともいえましょう。円、あるいは円環の無限増殖が、表現者の精神の内景... (2015年 2月 7日)

会期中無休 酔壷、それは徳利でも片口でもない酒器のかたち。 伊勢崎 紳・木俣 薫・後藤 秀樹・須賀 保中・樋口 雅之の5人の作家による備前・唐津・黄瀬戸・高麗青磁・志野の酔壷をぜひ体感して下さい。 (2014年 3月 1日)