常設展「奥村土牛『土牛の素描と書』/ 深井 隆『その彫刻と平面』」
2024.3.1
近代日本画の巨匠・奥村土牛の愛した文楽人形などの素描と、東京藝術大学名誉教授で彫刻家・深井 隆の大理石作品と平面作品による展示。
2024.3.1
近代日本画の巨匠・奥村土牛の愛した文楽人形などの素描と、東京藝術大学名誉教授で彫刻家・深井 隆の大理石作品と平面作品による展示。
2024.3.1
繭山龍泉堂が創業時より扱ってきた、悠久の歴史を持つ陶磁を指す「古陶磁」、古代の青銅器や玉器、石仏の類を示す「金石」、東洋鑑賞古美術の主要な分野を端的に表したこの二語ををテーマとした展示を行います。幅広く奥深い、東洋古美術の世界を俯瞰できるよう、多種多様な器...
2023.8.26
【大熊美術 大熊織雄】 うちの店は日本橋のまさに端に位置しています。店からほんの二、三歩踏み出せば千代田区神田です。そんな弊店から京橋まで歩くと30分程度のちょうど良い散歩コースとなります。僕の場合は途中途中の古美術店にちょこちょこ寄らせていただきながらいつ...
2023.7.16
京橋の美術街を知ろう! 日本一のアート街があるって知ってた?中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」 第一回6月18日(水)出演者 繭山龍泉堂代表 川島公之氏 ナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こし...
2023.4.24
安村敏信(北斎館館長・静嘉堂文庫美術館副館長) 講談社から昭和五六年に刊行された『屏風絵集成 別巻 屏風絵大鑑』は、日本美術史の中でも近世絵画史を専攻する者にとって夢の宝庫である。この本には古くからの売立目録の中から面白そうでありながら、発刊当時には未だゆ...
2023.4.1
昨年もご紹介した京橋彩区の芸術文化講座をご紹介します。 「アートは好きだけど難しそう…」と思われている方も多いのではないでしょうか? 日ごろアートに触れることが少ない方々にも芸術や文化に親しんで頂くきっかけを提供してくれるのが「京橋彩区」が行っている「芸術...
2023.3.1
黒猫は黒い だから眼が目立つ 当たり前だけど、チャーミングな事である この黒猫は名をジジと言う そして、百面相だ 洋画家石田淳一は画業のかたわら日々をうつしとるようにドローイングを続けています。今回は愛猫ジジの登場が多い2022年分のドローイング作品を展示致します。