• ティエリー・デュヴァル絵画展

    2015.2.8

    パリのアパートメントの窓から屋根越しに広がる街並みや、セーヌ河の水面に映える光の煌めき、石畳を行きかう車など、街の息づかいを水彩で描く、フランス在住の画家ティエリー・デュヴァルの絵画展を開催します。卓越した技術と豊かな感受性によって描かれる...

  • 明治の工芸と小村雪岱展

    2015.2.7

    小村雪岱(セッタイ)は大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家で、挿絵画家、装幀家としても有名である。今回は美しい配色と繊細な描線が特徴的な木版画と、文字に囲まれた新聞の紙面にも映える簡潔な構成で描かれた挿絵の原画を展示する。また幕末明治の特色であ...

  • 片口昇展

    2015.2.7

    素材、媒体、表現体、興味深々拝見した。「知覚」というものの哲学的、心理学的な概念は定義し難いのですが、ともあれ、絵画行為とは、いわば、“一連托生” “表理一体”、認識論、存在論、現象学などの包摂ともいえましょう。円、あるいは円環の無限増殖が、表現者の精神の内景...

  • 鎌倉時代の仏教美術展

    2015.2.2

    日本の中世前期、鎌倉時代(13-14世紀頃)の仏教美術品を中心に展示いたします。鎌倉時代の仏教工芸や絵画は多様性がありひと言では表現できませんが、力強さ・写実性・復古など、誠実な精神を伴った高度な技を感じます。国宝・重要文化財クラスの名品はござい...

  • 東京アートアンティークにご来場ありがとうございました

    2014.4.27

    東京アートアンティークは天気にも恵まれ、無事3日間を終えました。 多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。 引き続きゴールデンウィークの間まで企画展を開催しているギャラリーもまだまだございます。 ご都合がつかなかった方、全部見て回れなかったとい...

  • 店主インタビュー 孔雀画廊

    2014.4.26

    伊賀芳子さん ——ここ京橋に、銀座から移転されたんですね。 伊賀 この場所にオープンしたのが2013年5月だったので、前回の東京アートアンティークには間に合わず、今年が初参加です。京橋は先代の小関文吾社長が孔雀画廊を創立された地です。いいところですね。貸し画廊もあっ...

  • 生誕100年 小野忠弘展 PartⅡ

    2014.3.1

    ジャンクアートの旗手として知られる小野忠弘は、1913年弘前市に生まれました。東京美術学校彫刻科で本格的に美術を学んだ後、厚塗りの画面やガラクタのような廃品を貼り付けた立体など、絵画や彫刻といった既存のジャンルを超えた独自の表現世界を追求し、作り上げました。 今...

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