• 新古美術展

    2016.2.1

    美術品は「新古」「値段」「人が深めた価値」に関係なく、その人にとって「よきもの」が「名品」であると思います。桃山時代の茶道具から現代の人間国宝の作品まで展示いたします。

  • 東京アートアンティーク2015終了しました

    2015.4.19

    東京アートアンティーク2015は天気にも恵まれ、3日間を無事終了いたしました。短い期間でしたが、おかげさまで多くの方々にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。まだまだ企画展を開催している店舗も多いですので、回りきれなかったという方...

  • 京橋ちょっと美味しい話:桃六(ももろく)さんの桃太郎

    2015.3.25

     三日に上げずおじゃまする桃六さんは明治2年創業、今年で146年目の老舗和菓子屋さんで、店内にはケヤキの一枚板に彫られた堂々たる桃太郎が飾られています。お昼には赤飯弁当、そぼろ弁当、幕の内、ももから弁当などが並び、毎日食べても飽きません。でも、ちょっと行くのが...

  • 店主インタビュー 去来

    2015.3.24

    松沢京子さん ——お店の特徴を教えてくださいますか。 松沢 酒器とか食器とか使えるものはあまり扱わないかもしれません。ライフスタイルの中で感覚を磨くというのではなく、考古遺物として見ていくほうが楽しいのかもしれません。感性で物を見ていった場合、今生きている時間...

  • コンパクト茶道具!~茶箱展~

    2015.2.8

    ひとつの小さな籠を開けばその場が茶席。そんな茶箱の手軽さやひとつの茶箱を組む楽しさを皆様に知ってもらいたいと思います。会期中は小服茶碗、茶箱道具を中心に小さくても魅力のある道具を展観していきます。茶箱をより身近に感じて頂けたら幸いです。

  • 樂歴代名碗展

    2014.3.1

    初代長次郎から15代樂吉左衛門までの名碗と茶道具を販売します。 樂茶碗は桃山時代に千利休に指導された樂家初代長次郎によって造り始められました。 歴代が手捏ねの技法を継承しつつも独自の意匠、釉薬を研究開発し、現代の15代樂吉左衛門に至るまで400年以上の長期にわたって...

  • 漆の用と美 ~茶器展~

    2014.3.1

    茶道において重要な物のひとつ『茶器』にスポットをあててみました。 時代の物から近代工芸作家まで幅広く展示していきます。 薄茶器を中心に様々な形、塗りの素晴らしさなどの質感を感じ取っていただけたら幸いです。

  • 店主インタビュー 古美術 ささき

    2011.4.5

    佐々木一氏 Q こちらのお店を出されたのはいつ頃ですか? A ここに出す前はずっと長年世田谷で営業していたんですけれども、ここに4年前に2店目を出させていただきました。 Q ご主人はだいたいどちらにいらっしゃるんですか? A 半分ずつくらいです。一日の間で行き来も...

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