浦上蒼穹堂
浦上蒼穹堂は、東洋古美術の専門美術商で、1979年(昭和54年)4月東京日本橋に設立されました。創立者である代表取締役浦上満は 1951年生まれ、大学卒業後、古美術界の老舗<繭山龍泉堂>に入社、5年間の修行後、独立して日本橋三丁目に<浦上蒼穹堂>を構え、今年で満45年を...
浦上蒼穹堂は、東洋古美術の専門美術商で、1979年(昭和54年)4月東京日本橋に設立されました。創立者である代表取締役浦上満は 1951年生まれ、大学卒業後、古美術界の老舗<繭山龍泉堂>に入社、5年間の修行後、独立して日本橋三丁目に<浦上蒼穹堂>を構え、今年で満45年を...
日本・中国・朝鮮など東洋古陶磁を中心に古いモノ・新しいモノ・東のもの・西のもの・・・ジャンルの壁そのすべてを取り払い、ボーダーレス+クロスオーバーに、このモットーでよりよい古美術作品をご紹介いたします。決して古美術の枠に留まらない「普遍的美しさ」を探求しま...
2024.3.16
【鈴木 泉】 最近、骨董雑誌の広告やインターネット上のホームページやオークション等で数多くの中国古陶磁の贋作を目にします。 まさに贋作天国と言っていいくらいです。唐三彩の壷や馬のがんさくを一万、二万円で売るのはまぁかわいいとして、中には出来の良い贋作を巧妙な...
2024.3.1
春風洞画廊は1913年に創業し、日本画と洋画を中心に取り扱ってまいりました。 巨匠とよばれる作家の作品を美術館や個人コレクターなどに紹介する一方で、新進気鋭の作家が、次世代の代表作家としての地位を築けるようにサポートすることを私たちの使命としております。 1945年...
2024.3.1
この度、RODGALLERYでは佐々木萌水の個展を開催いたします。佐々木にとって東京での個展は初開催となります。 佐々木は京都を拠点に作家活動を行っており、近年では京都市内を流れる川から陶磁器のカケラを採集し、漆で繋ぎわせた金継ぎや呼び継ぎなどの作品を制作しています...
2024.3.1
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置き青磁作品を制作しました。 制作に当たり、東洋古美術の古典的方法論を用い、そこより逸脱しないことに最も腐心しました。従って、21...
2023.11.20
「美術品入札会 廻 -MEGURU-」は、日本画から洋画、筆跡、工芸品まで、日本美術を中心に多彩な作品を取り扱う入札型オークションです。 2019年に開始以来、全国の出品者からお預かりした作品を国内外の美術愛好家の方々にご紹介する美術品のマーケットプレイスとして成⻑を遂げ...
2023.11.15
会場:Tokyo Square Garden Art Gallery(東京スクエアガーデン 1F オフィスエントランスホール) 『Art in Tokyo YNK』は、11月6日から2024年1月19日まで東京スクエアガーデンにて開催いたします。 東京建物株式会社とTOKYO CONTEMPORARY KYOBASHIが共同で、オフィスビ...
2023.10.23
本年で十回目となる恒例の秋の展観のテーマは青磁です。中唐から南宋の青磁に焦点を当て、高麗青磁も加えた約70点を展示いたします。 例年は十月に開催しておりましたが、本年は、根津美術館の『北宋書画精華』、出光美術館の『青磁―世界を魅了したやきもの』が開催されるとい...
2023.10.2
【一番星画廊 星 巌】 日本橋と聞いて私の頭の中に真っ先に浮かぶのは、「日本橋という橋」でもなく「道路網の起点としての日本橋」でもなく、「日本橋髙島屋」です。 両親が現在の場所に一番星画廊をオープンしたのは1987年、その時私は小学校5年生でした。開廊記念展は中川...