樂のすべてが揃う即売会
2022.3.1
樂茶碗は桃山時代、千利休に指導された樂家初代長次郎によって作り始められました。歴代が手捏ねの技法を継承しつつも、独自の意匠、釉薬を研究開発し、当代の16代樂吉左衛門に至るまで、400年以上の長期にわたり私達を魅了し続けております。当店では、初代長次郎から歴代...
2022.3.1
樂茶碗は桃山時代、千利休に指導された樂家初代長次郎によって作り始められました。歴代が手捏ねの技法を継承しつつも、独自の意匠、釉薬を研究開発し、当代の16代樂吉左衛門に至るまで、400年以上の長期にわたり私達を魅了し続けております。当店では、初代長次郎から歴代...
2022.3.1
【相田雄壱郎】 2001年 輪島奥田五右衛門商店へ弟子入り2007年 年季明け。翌年より会津若松にて漆器制作を始める。器から彫刻作品まで、思いつくままの制作活動。 用と美を兼ね備えた優れた工芸品は、人々の生活に深みと安らぎを与えてくれます。座辺に置いて日々の営みを...
2022.3.1
大熊美術3周年記念展として青磁展を開催いたします。 龍泉窯、耀州窯、鈞窯、越窯、高麗青磁などを展示即売し、龍泉窯の陶片も販売いたします。また汝窯の陶片なども展示いたします。 皆様に楽しんでいただき、僕も楽しみながら、3周年を迎えられるようにと思っております。 石...
2022.3.1
コプトとはキリスト教徒化したエジプトの人々を表す言葉です。3世紀〜12世紀の間、中でもコプト裂と呼ばれる織物は人物や動植物など多岐に渡り、海外でも人気があります。 4年前に好評頂きましたコプト裂展から新たに蒐集を続け、コプト裂を100点以上あつめました。額装された...
2022.3.1
「宋磁」は日本人にとって最も人気のある中国陶磁のジャンルです。単色の釉薬にシンプルかつ洗練された造形のものが多く、普遍性があるため、宋時代以降の明や清においても高く評価されてきました。また、磁州窯系の作品の中には、宋磁としては珍しい絵付けが施された作品もあ...
2022.3.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、中国陶磁器を中心とした古美術の世界と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。人類が及ぼす地球環境の変化...
2022.3.1
松森美術 京橋本店&WEBストアMemorysGallery敬 ◇お問い合わせ◇TEL / 03-3567-7653MAIL / mg.kei@matsumori.art 今年で9回目を迎える、吹きガラス作家・黒川大介氏の個展。 光によって変わる表情、天体の表面をも思わせる不可思議な表現…。ガラスの変幻自在の魅力を追求する...
2020.10.3
矢野直人氏といえば現代唐津焼き作家の中でも気鋭の作家としまして、多くのフアンを獲得しておられます。その真摯な唐津焼きに対する取り組みが作品の中に現れて、人々の心を魅了するのでしょう。お聞きすれば、アメリカにて5年間の絵の勉強して、帰国して初めて、唐津焼きの素...
2020.3.12
赤絵あるいは色絵。陶磁器の器肌に施された色彩顔料を高火度の炎により蒸着させ、赤色を主体としたさまざまな色彩画法で文様を描きやきものに絵画的装飾を施すことの総称。古来より幾世紀にもわたり人々は、やきものに様々な文様を加飾し、絵画的に飾ることを渇望した。日常...
2020.1.23
期間中、三和堂では「食器赤札市」をいたします。ご家庭向き、料理屋向きに取り揃えてお待ちしております。食器ファンの皆様、ぜひお立ち寄りください。 平常は、人間国宝から若手作家まで作家物とよばれる陶磁器を中心に扱っております。特に「ぐい呑」は幅広く取り揃えてお...