魯山人と古美術
2022.3.1
没後60年以上経ちながら、未だ多くの人を魅了してやまない北大路魯山人先生。その芸術活動は、陶芸、漆芸、篆刻、書画、絵画と多彩であり、生涯残された作品は30万点とも言われています。しぶや黒田陶苑では、そうした膨大な魯山人先生の作品の中から、逸品を選び皆様にご紹...
2022.3.1
没後60年以上経ちながら、未だ多くの人を魅了してやまない北大路魯山人先生。その芸術活動は、陶芸、漆芸、篆刻、書画、絵画と多彩であり、生涯残された作品は30万点とも言われています。しぶや黒田陶苑では、そうした膨大な魯山人先生の作品の中から、逸品を選び皆様にご紹...
2020.10.3
矢野直人氏といえば現代唐津焼き作家の中でも気鋭の作家としまして、多くのフアンを獲得しておられます。その真摯な唐津焼きに対する取り組みが作品の中に現れて、人々の心を魅了するのでしょう。お聞きすれば、アメリカにて5年間の絵の勉強して、帰国して初めて、唐津焼きの素...
2020.4.8
アートのある素敵な空間 食卓に、サイドテーブルに、玄関に、ちょこんと好きな作品を置いてみる。全体の色を作品を使って統一してみる。それだけで場が引き締まったり、エレガントになったり。毎日目にする空間だからこそ、素敵だと思える演出をして一日一日を大切にできたらい...
2020.4.7
東京アートアンティーク実行委員会は、本日緊急事態宣言が発表されることから、東京アートアンティーク2020を止むなく開催中止を決定いたしました。 大変残念ではございますが、皆様にはご理解いただきますようお願い申し上げます。 また、毎年楽しみにされている方、今年初め...
2020.1.23
本展は中止となりました。 丸善日本橋店では「丸善数寄者の茶陶展」を開催致します。本展では、楽焼などの茶陶作品をはじめ、近・現代を代表する巨匠陶芸作家が作りあげた独創的な茶陶の逸品、また、荒川豊蔵・加藤唐九郎などが魅せられ制作の原点となった美濃桃山陶の名品を...
2018.3.8
荒川正明 私がやきものに興味を持ちだしたのは、学生時代からです。大学で専門にやきものを学んだことはなく、単に大学のサークル活動がきっかけで、あくまで遊び半分でした。史学部というサークルは、当時、根津美術館の奥田直栄先生が顧問をされ、戦国時代の城郭跡などの...
2018.2.5
丸善日本橋店では「丸善数寄者の茶陶展」を開催致します。 本展では、楽焼などの茶陶作品をはじめ、近・現代を代表する巨匠陶芸作家が作りあげた独創的な茶陶の逸品、また、荒川豊蔵・加藤唐九郎などが魅せられ制作の原点となった美濃桃山陶の名品を一堂にあつめ展観いたします...
2018.2.1
日本陶磁史を専門とする荒川正明氏をゲストに迎え、出光美術館での学芸員時代や現在の大学での研究活動を振り返りながら、これまでの研究やコレクションに関するエピソードなど、美術品にまつわる楽しさをお話いただきます。司会進行には、東洋古美術を専門とする京橋の繭山龍...