• 磁州窯のやきもの

    2020.1.28

    今からおよそ100年前、河北省南部の町「鉅鹿」で磁州窯の陶磁器が発見されました。活力にあふれた自由で明快な文様と力強い造形に多くの人々が魅せられ、宋磁の代表的な窯となりました。磁州窯は灰色の素地に白化粧し透明釉などをかけて焼成します。民窯独特のやわらかく暖かい...

  • 【中止】丸尾康弘展

    2020.1.26

    本展は中止となりました。   丸尾康弘は抽象的な石や木を素材とした作品から木を素材とした人物像へと変化させ創作活動を続けている。 それは自然との共生に繋がっている。人間も一体であることを象徴しているのだ。 彼の作品は気を許した子供の無邪気さ、反対に怖さまでをも刻...

  • 【中止】青磁

    2020.1.24

    本展は中止となりました。    自然の力を借りながら、深遠で品格のある粉青色に達した「青磁」は、碧玉を目指すとされ、空の色にも例えられます。また日本においても大変親しみ深く、伝世とよばれる長きに渡って伝えられた作品が存在し、今もその蒼古として幽玄な美を讃えてい...

  • 粉青沙器展

    2020.1.24

    15、16世紀の朝鮮半島は李朝初期に当ります。この時代の陶磁器は「粉青沙器(ふんせいさき)」が開花し、日本でも三島手の名で古来大いに愛好され現在に至っています。彫文、象嵌、粉引、刷毛目など技法も色々と発達し、現代陶芸界でも盛んに応用されています。今回の特集企画は...

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