Life on this planet 2023
2023.3.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。中国陶磁器を中心とした古美術と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。 人類が及ぼす地球環境の変化は、生体系に大変な...
2023.3.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。中国陶磁器を中心とした古美術と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。 人類が及ぼす地球環境の変化は、生体系に大変な...
2022.3.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、中国陶磁器を中心とした古美術の世界と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。人類が及ぼす地球環境の変化...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...
2020.10.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、東洋とオランダのやきものを中心とした古美術の世界と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。人類が及ぼす...
2020.10.1
10月10日(土)~17日(土)時間は12:00~18:00、最終日~16:00予定状況により短縮等もございます。 「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、東洋とオランダのやきも...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.3.12
赤絵あるいは色絵。陶磁器の器肌に施された色彩顔料を高火度の炎により蒸着させ、赤色を主体としたさまざまな色彩画法で文様を描きやきものに絵画的装飾を施すことの総称。古来より幾世紀にもわたり人々は、やきものに様々な文様を加飾し、絵画的に飾ることを渇望した。日常...
2020.1.28
今からおよそ100年前、河北省南部の町「鉅鹿」で磁州窯の陶磁器が発見されました。活力にあふれた自由で明快な文様と力強い造形に多くの人々が魅せられ、宋磁の代表的な窯となりました。磁州窯は灰色の素地に白化粧し透明釉などをかけて焼成します。民窯独特のやわらかく暖かい...
2020.1.24
本展は中止となりました。 自然の力を借りながら、深遠で品格のある粉青色に達した「青磁」は、碧玉を目指すとされ、空の色にも例えられます。また日本においても大変親しみ深く、伝世とよばれる長きに渡って伝えられた作品が存在し、今もその蒼古として幽玄な美を讃えてい...
2020.1.24
15、16世紀の朝鮮半島は李朝初期に当ります。この時代の陶磁器は「粉青沙器(ふんせいさき)」が開花し、日本でも三島手の名で古来大いに愛好され現在に至っています。彫文、象嵌、粉引、刷毛目など技法も色々と発達し、現代陶芸界でも盛んに応用されています。今回の特集企画は...