Japanese Art Auciton MEGURU Vol.15 MAIN SALE
2023.8.25
15 回の節目を迎える「美術品入札会 廻 -MEGURU-」は、MAIN SALEとして厳選した約150点を出品。下見会では、伊藤若冲の鶏図や、円山應挙の狗子図、横山大観の富士図など、巨匠たちの優品を含む出品作品の全てをご高覧いただけます。また、作家特集では日本の抽象芸術の先駆者と...
2023.8.25
15 回の節目を迎える「美術品入札会 廻 -MEGURU-」は、MAIN SALEとして厳選した約150点を出品。下見会では、伊藤若冲の鶏図や、円山應挙の狗子図、横山大観の富士図など、巨匠たちの優品を含む出品作品の全てをご高覧いただけます。また、作家特集では日本の抽象芸術の先駆者と...
2023.8.22
【ギャラリーこちゅうきょ 伊藤潔史】 電車通勤の車中で読書に勤しむ向きは乗客全体の1割程度かとみるのですが、私はその少数派のひとりを自任しています。片道40分ほどゆえに往復だけでも相当の時間を読書にあてることが出来ます。 新刊書には無料で各書店独自のブックカバ...
2023.6.27
コミュニティラジオ、中央エフエムHello! Radio City内で『京橋アート・アベニュー』というコーナーが始まります! アートの街としての京橋を紹介するコーナーです。 初回は6月28日(水)12:00〜繭山龍泉堂代表の川島公之さんが出演します。 川島氏は、これまでも様々なメディ...
2023.4.6
アーティストは、作品に込められた想いや哲学、問題提起を世界へ発信して共感してくれる人へ届けたいと思っています。アート作品が鑑賞者と出会うこと、それはアーティストやギャラリーにとって、大きな課題です。情報過多の現代、待っているだけでは、忙しい日々を送っている...
2023.4.1
昨年もご紹介した京橋彩区の芸術文化講座をご紹介します。 「アートは好きだけど難しそう…」と思われている方も多いのではないでしょうか? 日ごろアートに触れることが少ない方々にも芸術や文化に親しんで頂くきっかけを提供してくれるのが「京橋彩区」が行っている「芸術...
2023.3.15
東京丸の内に昨年移転した三菱の二代社長岩﨑彌之助、四代小彌太父子のコレクションを蔵する美の殿堂、静嘉堂@ 丸の内。同館副館長、安村敏信先生を東京アートアンティークへお迎えし、繭山龍泉堂代表取締役川島公之氏との対談「もろもろ美術談義」を中央区の有形文化財である...
2022.4.11
みなさん、京橋というとどんなイメージがありますか? 多くの方は、そう聞かれるとちょっと困ると思います。 銀座や日本橋はお出かけスポットとしての地位を確立していますが、 京橋というと・・・。ビジネス街? 東京アートアンティークをご存知の方は、「骨董通り」や...
2022.4.7
みなさんは、 アート鑑賞は好きだけれど、いまいちわからない。 アートを取り入れた生活に憧れるけど、何を基準にしたらいいのかしら? アートに興味はあるけれど、学ぶきっかけがない・・・ 「アートは好きだけど難しそう!」と思われている方も多いのではないでしょうか? ...
2022.2.16
古美術専門誌の「月刊目の眼」は、イベントを開催したり、オンライン配信をされていて、とても精力的に情報発信をされています。 「月刊目の眼」デジタル版も毎月無料で公開したり、とその太っ腹な姿勢は目が離せません。 今回は日経新聞社とコラボしてクリスティーズジャパ...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...