地域情報、文化、アート、そして防災関連情報まで、京橋のあらゆる魅力と情報を発信するコミュニティ・ラジオ局「中央エフエム」
2024.2.19
毎月1回、中央エフエムで放送されている「京橋・アートアベニュー」コーナーで古の昔から現代まで150ものギャラリーが集う日本有数の美術街。 多彩なアートの魅力を発信する日本一のアート街「中央区京橋」の魅力をご紹介しています。 その番組を発信している「中央エフエ...
2024.2.19
毎月1回、中央エフエムで放送されている「京橋・アートアベニュー」コーナーで古の昔から現代まで150ものギャラリーが集う日本有数の美術街。 多彩なアートの魅力を発信する日本一のアート街「中央区京橋」の魅力をご紹介しています。 その番組を発信している「中央エフエ...
2023.10.19
「店主の小咄」vol.5 は、京橋3丁目にある奈々八 上畝 文吾さんにご寄稿いただきました。 「随想 東仲通り」https://www.tokyoartantiques.com/vol.5/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.1 | ブックカバーのこと(展覧会ポスター夜話) 【ギャラリーこちゅうきょ 伊...
2023.10.19
【上畝 文吾】 詳細は忘れましたが、以前に観た映画『イブ・サンローラン』(2014年)で時代の寵児となった天才サンローランが、骨董街らしき場所を歩いていると一軒の美術商のウインドウ越しに見えた等身大ほどの如来座像に惹きつけられ、それを衝動買いしてアトリエに飾る。...
2023.10.3
「店主の小咄」vol.4 は、日本橋にある一番星画廊の星巌さんにご寄稿いただきました。 「日本橋のオアシス」https://www.tokyoartantiques.com/vol.4/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.1 | ブックカバーのこと(展覧会ポスター夜話) 【ギャラリーこちゅうきょ 伊...
2023.10.2
【 Iwao Hoshi from Gallery Ichibanboshi 】 When I hear Nihonbashi, the first thing that comes to my mind is not ``Nihonbashi Bridge'' or ``Nihonbashi as the starting point of the road network,'' but ``Nihonbashi Takashimaya.'' My parents opened Ichibanbos...
2023.8.26
【大熊美術 大熊織雄】 うちの店は日本橋のまさに端に位置しています。店からほんの二、三歩踏み出せば千代田区神田です。そんな弊店から京橋まで歩くと30分程度のちょうど良い散歩コースとなります。僕の場合は途中途中の古美術店にちょこちょこ寄らせていただきながらいつ...
2023.8.25
15 回の節目を迎える「美術品入札会 廻 -MEGURU-」は、MAIN SALEとして厳選した約150点を出品。下見会では、伊藤若冲の鶏図や、円山應挙の狗子図、横山大観の富士図など、巨匠たちの優品を含む出品作品の全てをご高覧いただけます。また、作家特集では日本の抽象芸術の先駆者と...
2023.8.22
【ギャラリーこちゅうきょ 伊藤潔史】 電車通勤の車中で読書に勤しむ向きは乗客全体の1割程度かとみるのですが、私はその少数派のひとりを自任しています。片道40分ほどゆえに往復だけでも相当の時間を読書にあてることが出来ます。 新刊書には無料で各書店独自のブックカバ...
2023.6.25
今どんな展覧会が開催されいているのかな? ゴールディンウィーク中に楽しめるアートスポットはないかな? 旅行先で、出張先で面白い展覧会がないかな? そんなニーズに答える「artscape」というアート情報発信サイトをご存知ですか? 全国約2,000館の美術館やギャラリー情...
2023.4.24
安村敏信(北斎館館長・静嘉堂文庫美術館副館長) 講談社から昭和五六年に刊行された『屏風絵集成 別巻 屏風絵大鑑』は、日本美術史の中でも近世絵画史を専攻する者にとって夢の宝庫である。この本には古くからの売立目録の中から面白そうでありながら、発刊当時には未だゆ...