2026.2.9

「KYOBASHI ART WALL」入選作家によるグループ展Vol.4開催。
いよいよ最終章へ

京橋の街を歩くと、かつて工事中のビルの周りにあった「白い壁」を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

戸田建設株式会社は、新本社ビル「TODA BUILDING」の建設中、その仮囲いをただの壁ではなく、新進アーティストが夢を描く「キャンバス」として開放してきました。2021年から始まったその試みも、ついに最終章を迎えています。

*「KYOBASHI ART WALL」の詳細については、以下のウェブページをご覧ください

https://www.apk.todabuilding.com/program/kyobashi-art-wall/

 

2022年2月、TODA BUILDING建設中仮囲 撮影:加藤健

  

■ 街に寄り添い、共に成長してきたプロジェクト

過去4回にわたる公募を通じて、計900名を超える作品応募がありました。2022年~2024年にかけては仮囲への作品掲示に加えて優秀作家による個展を計7回の開催。2025年7月からスタートした歴代入選作家によるグループ展では、会期ごとに異なる個性が出会い、響き合っています。

   

■ そして、物語を締めくくる「KYOBASHI ART WALL Group Exhibition Vol.4」が始まります

2026年2月26日(木)から始まるグループ展の最終回では、独自の視点で私たちの日常に「問い」を投げかける4名の作家をご紹介します。※アーティストは五十音、アルファベット順。 

  

荒井佳能

ドローイングを「自己を透過する装置」とし、絵画からサウンドまでアートとデザインの横断的なアプローチで制作を行います。

第3回奨励作品 荒井佳能《Emergency》2022年

岩竹理恵

図像や素材を構造的に分解して、視覚的に独自の視点を加え再構築し、新たな気づきを与える作品を展開します。

第3回奨励作品 岩竹理恵《Atopon_DSC05669》2019年

高橋喜代史

社会問題と個人的な感情を重ね合わせた映像インスタレーションや、言葉の多面性を立体化した作品を発表します。

第2回優秀作品 高橋喜代史《POSTER》2018年

チャン・ジンウェン

記憶や時間の断片を、光や影の中に優しく、そして美しく閉じ込め、観る人を深い内省へと誘います。

第2回優秀作品 チャン・ジンウェン《冬夜》2022年

入選時の作品に限らず、アーティストたちが「今、この場所で見せたい」と願う“現在”にフォーカスした展覧会、ぜひご覧ください。

  


【開催概要】KYOBASHI ART WALL Group Exhibition

会期:2026年2月26日(木)~3月11日(水)
会場: TODA BUILDING 3階 APK ROOM (東京都中央区京橋1-7-1)
時間: 11:00~19:00 (最終日のみ17:00まで)
休場日: 日曜日・月曜日
主催: 戸田建設株式会社
詳細:https://www.apk.todabuilding.com/program/kyobashi-art-wall/

入場:無料


  

 

■ ラジオで聴く、アーティストの素顔

2月3日(火)放送の「京橋彩区のアートな広場」(中央エフエム)には、KYOBASHI ART WALL Group Exhibition Vol.4に参加する高橋喜代史さんと荒井佳能さんが登場しました。北海道と宮城、それぞれの拠点で活動するお二人の初めての対話。作品の裏側にある様々なエピソードを、お聴きいただけます。ポッドキャストでアーカイブを配信中。

https://open.spotify.com/episode/0wgQVbI8TETaLtsiBMhA1x?si=d8801a0c13be4bd2

  

 

■ 戸田建設のアート事業「ART POWER KYOBASHI」とは

ART POWER KYOBASHIは、戸田建設が京橋で100年以上の歴史を持つ中で、TODA BUILDINGの開業を機に始まった新たなアートプログラムです。アートを通じて新たな街の価値を創造し、アーティストが育ち、アートが人々の生活の源となるエコシステムの構築を目指しています。

ART POWER KYOBASHI公式WEBサイト:https://apk.todabuilding.com/

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