丸善 日本橋店ギャラリー
「知を燈す丸善」として、今後も文化の発信に努めてまいります。 明治3年(1870)3月に誕生した丸善・日本橋店。その中で大正15年より続くギャラリーは、絵画、陶芸、工芸、書など、著名な美術作品を数多くご紹介してきた歴史がございます。 また「書店の中のギャラリー」という...
「知を燈す丸善」として、今後も文化の発信に努めてまいります。 明治3年(1870)3月に誕生した丸善・日本橋店。その中で大正15年より続くギャラリーは、絵画、陶芸、工芸、書など、著名な美術作品を数多くご紹介してきた歴史がございます。 また「書店の中のギャラリー」という...
金石・考古遺物・仏教美術から古陶磁まで全般的に扱いますが、特に日本美術の源流となった大陸や半島からの文化・文物の流れを感じさせるものを取り上げて行きたいと考えております。中でも金工品は特に力を入れたい分野です。 また明治生まれを中心とした洋画家や創作版画家の...
八犬堂ギャラリーは、2010年の設立以来、銀座を拠点に、全国の有名百貨店の美術画廊やギャラリーへ画商として数多くの美術展の企画と作品を提供してまいりました。そして2015年2月、地域の方々に美術の魅力を気軽に親しんでいただけるよう「美術の世界への窓口」となることを目...
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
2024.10.5
「規模が膨大であることを意味する “GIGA”」「おかしみのある絵、カリカチュア “戯画”」の、ふたつの音を重ねた展覧会タイトルをつけました。作家の当画廊では初個展となる今展では、新作絵画を中心に様々な手法〈陶、アッサンブラージュ、銅版画、俳句集 など〉で表現された、...
2024.9.19
2022年から2023年まで文化庁新進芸術家海外研修制度で滞在したフィンランドで習得した ドライポイント技法による新作を中心とした展示。 個展タイトルーmetsä一はフィンランド語で“森”という意味。 これまでのさまざまな技法を駆使した独自の表現から、 フィンランドの地で到達...
2024.8.29
「幻想のフラヌール—版画家たちの夢・現・幻(町田市立国際版画美術館)」にて紹介された、渡辺千尋・門坂流・池田俊彦の秀作銅版画を中心に、駒井哲郎、池田満寿夫や日本初の銅版画技法書の著者である菅野陽コレクション、齋藤悠紀の自薦作品など、選りすぐりの銅版画作品をご...
2024.8.17
休廊日:月曜・火曜・祝日(8/12[月祝], 13[火], 19[月], 20[火]) 夢みる人の数だけワンダーランドがあります。 心の中には誰が住んでいますか? 暗闇に仄めく清らかなるモノ、 果ての森に棲む美しいケダモノたち、 キラキラ輝くガラスの蝶、 もつれあう桃色の悪夢 ─ 4...
2024.6.20
常人には見えない “自然界の流線” を描いた門坂 流(1948‒2014)。 没後10年の節目となる今展では、門坂流の希少なエングレービング作品(最古の銅版画手法)と、氏をリスペクトする3人の銅版画家(池田俊彦・齋藤悠紀・山根一葉)の作品を中心に展示。 また20年前に門坂作品を...
2024.5.16
18回⽬となる本オークションでは546点の作品を出品いたします。江⼾期の⼤家・伊藤若冲、曾我蕭⽩、円⼭應挙、⻑澤蘆雪らの作品をラインナップするほか、特集として、⽵内栖鳳、⽊村武⼭、斎藤清を取り上げます。また、前回ご好評いただいた浮世絵・新版画は、⼀勇斎国芳、⽉岡...