不忍画廊
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
2025.11.18
2025年最後となる本入札会では、日本美術史を彩る巨匠たちの作品606点を出品いたします。鈴木其一の江戸琳派作品をはじめ、横山大観による稀少な花籠図、菱田春草の秋草図、狩野芳崖の縁起のよい旭日図、東郷青児の美人画、松尾芭蕉の書画、棟方志功の版画、板谷波山のあじわい...
2025.9.2
日本が誇るマンガ&アニメのルーツを体感する秋の展覧会「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」が京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで9月13日(土)~11月30日(日)の間、開催されます。 この展覧会の特徴は、美術史の文脈からヨーロッパ美術への影響をたどるものとは一線を...
2025.8.8
「廻 -MEGURU-」は、近世~近代の日本画を中心に洋画、筆跡、彫刻、工芸など多様なジャンルの美術品を扱う入札会として2019年に誕生しました。創設以来、全国の出品者からお預かりした選りすぐりの作品を国内外の美術愛好家へご紹介し、現在では国内有数の日本美術オークション...
2023.2.10
2023.2.10
2021.1.15
TAA2020で予定していた企画展をバージョンアップして開催致します。日本橋、銀座三越等でも個展開催した、美術家・ふるかはひでたか(1968〜)メインは「月刊日本橋」に2017〜19連載されていた作品の原画初公開、そのほか日本橋周辺の老舗料理店の「お皿の上」に残る江戸の...
2020.1.22
古い資料に残る記録を現代の街に訪ね作品化する美術作家ふるかはひでたか。昨年末までの二年半、タウン誌「月刊日本橋」では『江戸東京訪子歩記・えどとうきょうたずねあるき』と題した絵と文による連載にて好評を得ました。今回はその連載のため描かれた原画を中心に展観いた...
2019.2.1
Rebecca Salterはブリストル工科大学卒業後、陶芸家としてアーティスト人生を歩み始め、京都芸術大学での6年の留学滞在中に日本の木版画や紙漉技法に魅了され、木版技法を用いつつ紙の特性を活かした版画に取り組むようになった作家です。 西洋と東洋、陶磁器と平面を探求し、...
2019.2.1
郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水。近年人気上昇中で、良質な作品が入手困難になりました。このたび世界中から集められた作品の中から版元・渡邊版画店の目で厳選された30点余りの初期摺り版画を展示即売いたします。また、近年注目の小原祥邨(古邨)をはじめ...