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桃山の陶芸Ⅲ
2025.3.7
桃山時代は半世紀にも満たない短い期間でしたが、日本の歴史上あまり例がないほど活気に満ち、自由闊達な陶磁が創出され、この時誕生した破格の造形や斬新な意匠は、現在に至るまで日本陶磁に大きな影響を与え続けています。今回は、それらの作品に焦点を当ててご紹介致します。
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CELADON:FLAT 伊藤秀人 produced by MAYUYAMA CO., LTD.
2025.3.7
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置いた青磁作品を制作しました。2024年に続いて2回目の展示となります。
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青木岳文 個展 −Floating Vessels
2025.3.7
陶芸作家の青木岳文 (1991年生まれ) は、白磁土をスポイト状の道具でごく小さな粒状に絞り出し、それをつなぎ合わせるように積み上げ、型取りした帯状のパーツと組み合わせて器形の造形作品を制作しています。 磁土を型取りすることによるまっすぐで幾何学的な面と、手で一粒一...
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西久松友花個展「分解者」
2025.3.7
この度、RODGALLERYでは西久松友花の個展を開催いたします。西久松氏にとって東京での個展は初開催となります。 西久松氏は京都を拠点に作家として活動しており、国内外問わず多く作品を発表し多方面で評価を得ております。 ドローイングからイメージを広げ、陶立体へと変換す...
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ARTISTS TALK -美術・工芸の継承と発展-
2025.3.7
日本橋、京橋は古くよりお茶道具や古美術を扱う店が軒を連ねる街であり、現代ではコンテンポラリーアートのギャラリーも加わり、文化の中心として発展を遂げています。文化が生き継がれているアートの街で「過去の技術や思想を受け継ぎ今に繋ぐ」という在り方に共鳴する作品制...
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INSIDE
2024.12.3
家の中の部屋の中のベッドの中。 横たわった体の中の夢の中の記憶の中。 まるでマトリョーシカのように内側を辿って進んでいくプライベートな領域をテーマにした絵画、陶芸、漆芸によるグループ展を開催します。 冬の日に、是非ご高覧ください。 詳細は下記のとおりです。 ...
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『京橋アート・アベニュー』第15回 松森美術が語る京橋の魅力と若手作家支援
2024.10.24
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」 第15回 9月27日(金)放送 出演者 松森美術代表取締役社長 森田祥二郎さんナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 京橋に店を構えた...
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2023年度日本陶磁協会賞・金賞受賞記念 加藤亮太郎・三代 宮永東山展
2024.10.5
主催:公益社団法人 日本陶磁協会 会場は壺中居3Fフロアとなります。 2023年度日本陶磁協会賞は加藤亮太郎氏、同金賞は三代 宮永東山氏が受賞しました。ご両名の受賞を記念した展覧会を開催いたします。 加藤亮太郎[かとう・りょうたろう] 受賞理由 茶道や書を...