CELADON:FLAT 伊藤秀人 produced by Ryusendo Gallery
2024.3.1
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置き青磁作品を制作しました。 制作に当たり、東洋古美術の古典的方法論を用い、そこより逸脱しないことに最も腐心しました。従って、21...
2024.3.1
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置き青磁作品を制作しました。 制作に当たり、東洋古美術の古典的方法論を用い、そこより逸脱しないことに最も腐心しました。従って、21...
2024.1.27
【林田 泰尚】 コロナが流行って始めた事がひとつ。 電車をやめて自転車で通勤をするようになりました。 最初は不特定多数の方が乗車する電車を避けて始めたのですが、かれこれ3年も続いています。 行きは季節の花々や木々を愛でながら、帰りはクルクルと表情を変えるスカイツ...
2023.11.20
「美術品入札会 廻 -MEGURU-」は、日本画から洋画、筆跡、工芸品まで、日本美術を中心に多彩な作品を取り扱う入札型オークションです。 2019年に開始以来、全国の出品者からお預かりした作品を国内外の美術愛好家の方々にご紹介する美術品のマーケットプレイスとして成⻑を遂げ...
2023.11.15
会場:Tokyo Square Garden Art Gallery(東京スクエアガーデン 1F オフィスエントランスホール) 『Art in Tokyo YNK』は、11月6日から2024年1月19日まで東京スクエアガーデンにて開催いたします。 東京建物株式会社とTOKYO CONTEMPORARY KYOBASHIが共同で、オフィスビ...
2023.10.23
本年で十回目となる恒例の秋の展観のテーマは青磁です。中唐から南宋の青磁に焦点を当て、高麗青磁も加えた約70点を展示いたします。 例年は十月に開催しておりましたが、本年は、根津美術館の『北宋書画精華』、出光美術館の『青磁―世界を魅了したやきもの』が開催されるとい...
2023.10.19
【上畝 文吾】 詳細は忘れましたが、以前に観た映画『イブ・サンローラン』(2014年)で時代の寵児となった天才サンローランが、骨董街らしき場所を歩いていると一軒の美術商のウインドウ越しに見えた等身大ほどの如来座像に惹きつけられ、それを衝動買いしてアトリエに飾る。...
2023.10.2
【一番星画廊 星 巌】 日本橋と聞いて私の頭の中に真っ先に浮かぶのは、「日本橋という橋」でもなく「道路網の起点としての日本橋」でもなく、「日本橋髙島屋」です。 両親が現在の場所に一番星画廊をオープンしたのは1987年、その時私は小学校5年生でした。開廊記念展は中川...
2023.9.2
【つつみ美術 堤里志】 私が独立した頃、今のような中国美術の高騰はなく、鑑賞古陶磁を専門とする業者間の話題といえば「今日はどんな李朝が出たか?」と、朝鮮美術、中でも高値だった「分院里官窯」の話が専らでした。 当時の李朝ブームは凄まじく、修行先だった店でも主人...
2023.7.25
会場:Sansiao Gallery(2024年閉廊) Opening Reception7/29 Saturday 15:00 - 16:00 http://sansiao-gallery.com/ ARTabi2023国際現代アートアワードは、2022年、株式会社ファーストアイデアジャパンが企画し、Airbnb Japan株式会社、長野県辰野町と共催、株式会社The Ch...
2023.4.17
2023年4月に東京都中央区京橋に開廊した「ROD GALLERY」は、もともと画廊だった場所をリニューアルしたコンテンポラリーギャラリーです。オープンに至った経緯や、ギャラリーの名前に込めた想いについてディレクターの藤田さんと運営の川本さんに伺いました。 「ROD GALLER...