
中国陶磁みてあるき
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員こうして、「中国陶磁うつくし」展準備を始めた頃、関係者からなんか面白い仕掛けを考えろよと言われ、悩んでいたところ、東京国立博物館の三笠景子氏からそのころ東洋館では中国陶磁の特集展示をしますよと情報をいただき、じゃあなんか繋がろ...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員こうして、「中国陶磁うつくし」展準備を始めた頃、関係者からなんか面白い仕掛けを考えろよと言われ、悩んでいたところ、東京国立博物館の三笠景子氏からそのころ東洋館では中国陶磁の特集展示をしますよと情報をいただき、じゃあなんか繋がろ...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員 このたび3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで、町田市立博物館で開催される「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展の発端は公益財団法人常盤山文庫で行われた中国陶磁研究会です。この会は、常盤山文庫が近年収集に力を...
2014.4.17
今年も藍澤 彰さんの作品を展示販売します。 一昨年、昨年に御好評頂き、3年連続です。 御来店をお待ちしております。 藍澤 彰 来歴 1952年 横浜市南区生まれ 1976年 ビジュアルアーツ(商業写真科) 中退 1979年 銀座 ルナミ画廊 個展(平面オブジェ作品) 1981年 高円...
2014.4.10
東京アートアンティーク2014でギャラリーツアーのご協力をいただいている古美術専門誌「目の眼」5月号の特集は「日本一の骨董街 日本橋・京橋をあるく」です。 中でも店主の顔写真入りでたくさんの古美術店がわかりやすく紹介されており、古美術店を初めて訪れるという方には...
2013.3.29
2013年4月27日(土)13:00 〜 無料 エトワール画廊:03-3561-2041 場所:京橋区民館 1階 エトワール画廊で開催する「『世界の花蓮図鑑』(勉誠出版)刊行記念写真展」に伴い、世界の花蓮の魅力、生態、花蓮の持つ意味を対談形式で語っていただきます。
2012.4.5
増田圭吾氏 Q)今回どのような美術品についてお話いただけるのでしょうか? A)大津絵というものについてお話しようと思います。自分が一番好きなものですから。 元々大津絵というのは、今の滋賀県の大津市、当時東海道五十三次の中の大津宿(追分)という所で作られていたお土産...
2011.4.5
浦上満氏 Q こちらにお店を出されて何年になりますか? A 独立開業して32年、ここのビルに移って25年ですかね。その前はもっと小さいところでやってましたからね。その前に繭山龍泉堂さんに5年お世話になりましたから、業界37年ですね。 Q 今主に扱ってらっしゃるも...
2011.4.5
高橋氏 Q 美術に携わるようになったきっかけを教えてください。 A 私はもともとが美大で彫刻の制作をやっていたんです。それで絵の仕事をしたいなと思って、念願だったものですから。独立してから21年になるんですけれども、ここに移転して来てからは10年近くなります。それ...
2011.4.5
石井信氏 Q お父様とお二人でやってらっしゃるのですね。こちらが始まったのはいつ頃ですか? A 四季彩舎は1996年にオープンしましたので、今年で15年ですね。 元々は祖父が芸術新聞社という出版社をやっていたんですけれども、会社の画廊部門で中村屋画廊というのがあった...
2011.4.5
三谷晴弘氏 Q こちらの画廊はいつ頃から始まったのでしょうか? A 高祖父の代くらいから美術商というか、当時は書画屋とか骨董屋と言っていました。掛け軸を中心に扱うお店としてスタートしています。その前は両替屋でした。 Q では、主に絵画を扱ってこられたんですか? A...