
小川万莉子個展 「sora」
2022.10.8
自然の中で体感する、風の流れや水の音、光や香りといった自身の身体感覚に触れてくるものをモチーフとし、その場に満ちる空気の中を、一緒に漂うような感覚を画面の中で追体験しながら、有機的かつ抽象的なイメージを作り続けています。 今個展では、無限に広がる空”sora”に意...
2022.10.8
自然の中で体感する、風の流れや水の音、光や香りといった自身の身体感覚に触れてくるものをモチーフとし、その場に満ちる空気の中を、一緒に漂うような感覚を画面の中で追体験しながら、有機的かつ抽象的なイメージを作り続けています。 今個展では、無限に広がる空”sora”に意...
2022.4.17
バナナジュースはお好きですか? 日本橋にバナナジュース専門店があるのをご存知ですか? 日本橋高島屋と八重洲通りの間にあるのですが、日本橋の美術商さん、ワーカーさんの間で密かな人気なんです。 そんなバナナジュース専門店「BANANA JUICE TOKYO」では、なんと東京...
2022.3.1
「宴 ―大絵画展-」について この度、加島美術では、新たな春の企画展シリーズ「宴」をスタートいたします。 皆様に心穏やかに美を味わい、豊かな憩いの時間をもっていただきたいという願いを「宴(うたげ)」という言葉に込めて、この企画展シリーズを毎春お届けしてまいり...
2022.3.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、中国陶磁器を中心とした古美術の世界と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。人類が及ぼす地球環境の変化...
2022.3.1
池田満寿夫(1934~97)の多彩な才能を再認識する企画。師・瑛九の影響を感じさせる水彩、デザイナーが羨むコラージュのセンス、いち早くCGを取り入れたリトグラフ、古代への憧れが感じられる陶芸作品…。今見ても斬新な感性の作品30点ほど展示する特別企画展となります。 特設ペ...
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...
2021.5.16
先日、京橋から日本橋3丁目エリアの美術商を網羅した『骨董通りマップ』が発行されました。 発行は戸田建設株式会社で、京橋1丁目に建設中のTODAビルの低層階に文化施設ができることもあり、京橋の文化的な側面から魅力を発信したいということが目的です。 数年前から東京ア...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...
2020.10.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、東洋とオランダのやきものを中心とした古美術の世界と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。人類が及ぼす...