
鈴木淳夫個展「カクカク と うねうね」
2024.5.16
「自分なりの絵画を作る方法として『アクリル絵具を彫刻刀で彫る』技法を始め、およそ20年が経っていますが、最近は”絵具を動かす 色を動かす”という想像をしながら制作をしています。これは『彫る絵画』初期の気持ちでもあり、20年経ったからこそ挑戦しようと思う表現でもあ...
2024.5.16
「自分なりの絵画を作る方法として『アクリル絵具を彫刻刀で彫る』技法を始め、およそ20年が経っていますが、最近は”絵具を動かす 色を動かす”という想像をしながら制作をしています。これは『彫る絵画』初期の気持ちでもあり、20年経ったからこそ挑戦しようと思う表現でもあ...
2024.4.12
20世紀前葉〜中葉のデンマークで作られた家具、絵画、工芸品を集めた展示販売会『KLASSIK KOLLEKTION/クラシックコレクション』を開催します。前回から2年ぶりの開催となり、デンマークのアンティークディーラーをはじめ、国内外でお付き合い頂いている方々からの協力を経て様...
2024.3.1
春風洞画廊は1913年に創業し、日本画と洋画を中心に取り扱ってまいりました。 巨匠とよばれる作家の作品を美術館や個人コレクターなどに紹介する一方で、新進気鋭の作家が、次世代の代表作家としての地位を築けるようにサポートすることを私たちの使命としております。 1945年...
2024.3.1
画家松本敏裕は30年にわたり銀座、京橋、日本橋、南青山中国古美術店を訪ねて明末清初五彩磁器を蒐集しています。 南京赤絵、天啓赤絵、色絵祥瑞、康煕五彩をモチーフにした油彩静物画を実物と共に展示します。
2024.3.1
【しぶや黒田陶苑】 「美しくも 用いたいもの」を指針とし、近現代陶芸だけでなく、木工や金工、漆芸等の他の工芸はもとより、古陶磁から古美術、 絵画に至るまで総合的な取り合わせを提案しております。 近代から現代へ大きな道筋を作り上げた巨匠作家の回顧展の他、現代作家...
2024.3.1
いつも凛と咲いている花々は飯塚にとって生きている証「希望」そのものです。 つらい時や苦しい時、楽しい時そんなあなたにそっと寄り添う花でありたいと願い描きました。飯塚瑛理‐花図鑑‐春の公園をお散歩気分でお楽しみください。 飯塚瑛理 略歴 1990年 宮城県仙台市生ま...
2024.3.1
エトワール画廊での長谷川展は、2014年と2018年に続いて、今回は3回目である。 世界に誇れる万葉集と源氏物語という王朝文学に題を求め、万葉集の歌を「人の姿」に、源氏物語の登場人物を「花の形」で表現している。 是非、ご高覧下さい。
2024.3.1
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置き青磁作品を制作しました。 制作に当たり、東洋古美術の古典的方法論を用い、そこより逸脱しないことに最も腐心しました。従って、21...