稲村美術
2024年12月に開店しました。 中国、韓国、日本の鑑賞陶磁をはじめ、東洋古美術を扱っております。
2024年12月に開店しました。 中国、韓国、日本の鑑賞陶磁をはじめ、東洋古美術を扱っております。
1984年の創業以来一貫して中国古陶磁(新石器時代から明代末期)を扱って参りました。店主は中国語が出来ますので、お気軽にご来店ください。
1966年、古美術池内東京店として虎ノ門に開店。81年現在の京橋に移転。茶道具を中心とした古美術の銘品を取り扱う。
古美術・茶道具・茶箱・近代の数寄者の品を扱っております。期間中はお手頃な品も多数出品しております。 皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。 【催事】 和美の会 2025年4月12、13日 東京美術倶楽部中元正札会 2025年7月5、6日 東京美術倶楽部東美アートフェ...
2025.11.20
この度、四季彩舎では山﨑なつ子の初個展「キラキラ」を開催いたします。 山﨑なつ子は、2006年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。 彼女は、優れた作品に宿る「何か」としか言いようのない感覚こそが芸術の醍醐味であると捉え、 目には見えない想いや記憶をかたちに...
2025.11.18
2025年最後となる本入札会では、日本美術史を彩る巨匠たちの作品606点を出品いたします。鈴木其一の江戸琳派作品をはじめ、横山大観による稀少な花籠図、菱田春草の秋草図、狩野芳崖の縁起のよい旭日図、東郷青児の美人画、松尾芭蕉の書画、棟方志功の版画、板谷波山のあじわい...
2025.11.18
第13回目となる本展では、アーティスト・島田萌の個展「Ghost Note +」を2025年11月22日(土)から開催いたします。 島田は1995年東京都出身。スマートフォンやタブレット端末などのデジタル機器を用いて加工・編集を施した写真をもとに、それを油彩で描くという手法で制作を行...
2025.11.15
「喜怒哀楽は顔の表情だけではない」安元亮祐(Yasumoto Ryosuke、1954–)は幼少期の発熱で聴覚を失いますが、美術館で観た松本竣介(1912–1948、13歳で病により聴覚を失う)の作品に感動し、画家を志します。創作内容はペインティング、古材等を使った立体やレリーフ作品、舞...
2025.11.15
「自分と他者」という普遍的なテーマを柔らかな感性で表現する呉 亜沙と、半人半牛の予言獣・件(くだん)を描く箕輪千絵子によるミニ企画。呉 亜沙の貴重な最初期のドローイングや水彩作品、箕輪千絵子の近年の小作品を中心にご紹介いたします。 呉 亜沙 Go Asa 1978年、神...
2025.11.8
自然の中でふと立ち現れる風や光の気配。曖昧に揺らぐ感覚を絵の具の質感や線へと変え、画面に留めています。境界がほどけていくような感覚、その余韻を、視覚に留まらない広がりを探りながら手跡を重ねた痕跡の形を発表いたします。 同時期開催に佐賀県唐津市にございます...