「浅田政志 ぎぼしうちに生まれまして。」
2022.4.6
「ぎぼしうち」ってご存知ですか? この地域ならではの言葉なのですが、「擬宝珠」の「内側」のという意味で、 日本橋、京橋、新橋の3つの橋の内側のエリアのことを指します。 実は、江戸時代に擬宝珠が存在したのは、この3つの橋だけだったんです。 擬宝珠が付けられ...
2022.4.6
「ぎぼしうち」ってご存知ですか? この地域ならではの言葉なのですが、「擬宝珠」の「内側」のという意味で、 日本橋、京橋、新橋の3つの橋の内側のエリアのことを指します。 実は、江戸時代に擬宝珠が存在したのは、この3つの橋だけだったんです。 擬宝珠が付けられ...
2022.3.1
1997年4月21日開廊ー以来25年の歳月を積み重ねてきました。看板の揮毫は故工藤甲人先生。「柴田悦子画廊」という逃げも隠れもできない屋号をつけることで背水の陣を張り、繋いで参りました。この間、多くの方のお力添えをいただき 画家たちの戦う土俵を維持してこれた事に心...
2022.3.1
「茶の美」は、茶道具商が運営する茶の湯情報サイト。サイトでは、茶道具のオンライン販売は勿論、茶の湯に関わる役立つ情報を発信しています。 https://cha-no-bi.com 今回、「茶の美」に参加するお店が集まり、京橋の「ギャラリーくぼた」で合同展を開催することになりま...
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...
2021.5.16
先日、京橋から日本橋3丁目エリアの美術商を網羅した『骨董通りマップ』が発行されました。 発行は戸田建設株式会社で、京橋1丁目に建設中のTODAビルの低層階に文化施設ができることもあり、京橋の文化的な側面から魅力を発信したいということが目的です。 数年前から東京ア...
2021.1.15
TAA2020で予定していた企画展をバージョンアップして開催致します。日本橋、銀座三越等でも個展開催した、美術家・ふるかはひでたか(1968〜)メインは「月刊日本橋」に2017〜19連載されていた作品の原画初公開、そのほか日本橋周辺の老舗料理店の「お皿の上」に残る江戸の...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...
2020.4.8
アートのある素敵な空間 食卓に、サイドテーブルに、玄関に、ちょこんと好きな作品を置いてみる。全体の色を作品を使って統一してみる。それだけで場が引き締まったり、エレガントになったり。毎日目にする空間だからこそ、素敵だと思える演出をして一日一日を大切にできたらい...
2020.3.28
アーティゾン美術館 平間理香 この冊子を手に取られるということは、当然ながらアート好き。とすれば、今年の1月、アーティゾン美術館がオープンしたことはご存じでしょうし、すでにオープニング展をご覧いただいている方も多いのでは?と期待するのですが、いかがでしょう。...
2020.3.6
ガレリアコミュニティスペースに於けるトークイベント及びコーディネート作品と写真の展示は中止となりました。なお、佐藤由美子氏のコーディネート作品をウェブ上で公開してゆく予定です。 シリーズ「生活の中に豊かさ(アート)を −ワンランク上のおもてなし」として、佐藤...