ギャラリーこちゅうきょ
50年後100年後も継承されて、輝きを保つ「美術工芸品」の発掘とプロデュースを試み続ける毎日です。近代工芸では知られざる埋もれた名作の数々を、現代工芸では作家諸氏と連携して、オリジナリティとクオリティ溢れる作品を世に問うべく、鋭意研究しております。陶芸を中心に、...
50年後100年後も継承されて、輝きを保つ「美術工芸品」の発掘とプロデュースを試み続ける毎日です。近代工芸では知られざる埋もれた名作の数々を、現代工芸では作家諸氏と連携して、オリジナリティとクオリティ溢れる作品を世に問うべく、鋭意研究しております。陶芸を中心に、...
2025.9.1
このたびGallery & Bakery Tokyo 8分では、国際的な現代アートフェア Tokyo Gendai 2025年の開催にあわせ、特別企画展 「 Tokyo Gendai 58分」 を開催いたします。 2023年7月に初開催され、今やアジアを代表するアートフェアの一つとして注目を集める Tokyo Gendai は、国...
2025.8.8
“生命の始まり” をテーマに、友禅(染色)手法とデカルコマニー(絵画)を組み合わせた作品制作をする井上藍(いのうえ あい:1991年 京都府生まれ 金沢美術工芸大卒)。当画廊初個展となります。日本・アジアの吉祥文様等からインスピレーションを得た「願いと祈り」シリーズ...
2025.6.16
【丸山恵/megumu art】 日本の美術工芸や骨董品には、桐箱が添えられていることが多く、特に新作工芸では作家の肉筆サイン入りの箱が作品の一部として扱われます。 修業時代、この箱の採寸と注文は新入りの登竜門のような仕事でしたが、私はこの作業がとても苦手でした。ノ...
2025.2.14
絵画詩のような作品で国内外で人気の高い釣谷幸輝による、モノクロームの絵本が出来上がりました。絵本『旅の行方』 全原画(銅版画)を中心に、25点ほど出品致します。 釣谷幸輝 つりたに こうき1967年生まれ 金沢美術工芸大学大学院修了2007年 文化庁新進芸術家海外留学...
2024.10.19
*25日(金)、26日(土)まで延長することとなりました。 気付き 呼びかけ メッセージ 大抵それらは形を変えて現れてくるのでこちらが受け取ろうとしない限り大半は見過ごされてしまう 夢のなかに立ち現れるさまざまな形に変容した欲望、偶然何度も遭遇するワ...
2024.4.5
「宴 Vol.3 The SEITEI」は、明治から大正時代に活躍をした孤高の日本画家・渡邊省亭の珠玉の名品が一堂に会する企画展です。 渡邊省亭初の大型画集『渡辺省亭画集』に所載される花鳥画や歴史画、美人画、仏画、風景画、動物画に節句画など多彩な24点を中心に、省亭の妙なる魅...
2024.3.1
三代 西村圭功 1966:二代西村圭功の長男として京都に生まれる 1985:京都市立銅駝美術工芸高校漆芸科 卒業/三代鈴木表朔に弟子入り 1994:独立 2008:三代西村圭功を襲名
2019.4.16
東京アートアンティーク会期を挟む24日(水)〜28日(日)の5日間は、日本橋ガレリアコミュニティスペースにて「LIFE WITH KOGEI」と題するイベントをアート&クラフト市の姉妹ブランド「Hale marche」と共同開催いたします。 日本橋ガレリアコミュニティスペースはこの期...
2018.3.8
三谷 晴弘 現在「日本画」と呼ばれている絵画の定義は、絹や和紙に岩絵具を使って描かれた絵画をいうのが一般的です。この絵画技法は中国で生まれ、敦煌の壁画などにも使われていて鮮やかな色彩を今に伝えています。その後技法は日本にも伝わり大和絵など通して発展しました...