• 浦上蒼穹堂

    浦上蒼穹堂は、東洋古美術の専門美術商で、1979年(昭和54年)4月東京日本橋に設立されました。創立者である代表取締役浦上満は 1951年生まれ、大学卒業後、古美術界の老舗<繭山龍泉堂>に入社、5年間の修行後、独立して日本橋三丁目に<浦上蒼穹堂>を構え、今年で満46年を...

  • 山﨑なつ子個展「キラキラ」

    2025.11.20

    この度、四季彩舎では山﨑なつ子の初個展「キラキラ」を開催いたします。 山﨑なつ子は、2006年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。 彼女は、優れた作品に宿る「何か」としか言いようのない感覚こそが芸術の醍醐味であると捉え、 目には見えない想いや記憶をかたちに...

  • 「美術品入札会 廻 -MEGURU-」Vol.24 下見会

    2025.11.18

    2025年最後となる本入札会では、日本美術史を彩る巨匠たちの作品606点を出品いたします。鈴木其一の江戸琳派作品をはじめ、横山大観による稀少な花籠図、菱田春草の秋草図、狩野芳崖の縁起のよい旭日図、東郷青児の美人画、松尾芭蕉の書画、棟方志功の版画、板谷波山のあじわい...

  • 舘鼻則孝 Obsession

    2025.10.12

    KOSAKU KANECHIKA では、10⽉11⽇から11⽉22⽇まで京橋にて舘⿐則孝展「Obsession」を開催いたします。(10⽉4⽇から11⽉15⽇まで天王洲にて舘⿐則孝展「Sacred Reflections」を同時開催いたします。) 今回同時に開催される⼆つの個展は、互いに対照的な性質を備えています。...

  • 伊藤慶二展 「土の人」

    2025.10.10

    【伊藤慶⼆について ー既成概念にとらわれない「⼈間の存在」への寡黙で奥深いまなざし】   今年卒寿を迎えた、伊藤慶⼆(1935-)。陶、油彩、⽊炭、インスタレーション、コラージュなど様々な素材、手法を既成概念にとらわれず⾃由に扱い、「⼈間とはいかなる存在か」という本...

  • 漢王朝

    2025.10.7

    紀元前206~紀元 220年の約400年にわたる漢時代の文物を、陶磁器を中心に漆器、金工品、玉、書(拓本)の約190点を出陳いたします。多種多様な作品を通して、諸国が戦乱を繰り返していた戦国時代を経て秦の統一国家を引き継いだ漢時代の文物の一貫性が見られる美質、そしてモダ...

  • 來來往往

    2025.9.1

    アーティスト青木豊沖潤子桑田卓郎佐藤允十三代 三輪休雪舘鼻則孝アナ・ベナロヤダン・マッカーシー    KOSAKU KANECHIKAでは、8月23日から10月4日まで、京橋にて平野古陶軒との企画展「來來往往」を開催いたします。 古代から近世に⾄るまで幅広い時代の東洋陶磁を取り扱う、...

トップへ
単語で探す
エリアで探す
ジャンルで探す
内容で探す